今日はサークルのProcessing勉強会に参加してきました。

勉強会では

rainbow_circle

こんなものや

rainbow_star

あんなものや

rainbow_cherry_blossoms

そんなものを作りました。

今回は実際にはやりませんでしたが 3Dにしたりアニメーションにしたりすることができます。

さらにWindowsではProcessingで作ったアニメーションを そのままスクリーンセーバーにすることができるらしいです。


感想としては プログラミングで模様を作ったりアニメーションができて楽しかったですが 幾何学模様には数学の知識が必要で 大学2年あたりからほとんど数学をやらなくなったので すごく難しく感じました。

また3Dになるとz軸が加わるので さらに複雑になりそうだなと感じました。

でもプログラミング自体はそこまで難しくなかったので 機会があれば趣味でやれたらおもしろいなと思いました。

自分がもし本格的にやるとしたら Processingじゃなくてp5.jsになりそうだけど

ちなみにProcessingはJavaで動いていて ローカルのPC上で動きます。

一方p5.jsはJavaScriptで動くライブラリで Web上でアニメーションを描画することができます。

どちらも(JavaとJSなので文法は異なりますが) 本質的には似たようなものなので Webを趣味にしている自分にとってはp5.jsのほうが 合っているかなと思います。

もし本格的にはじめることになったら 自分のポートフォリオを p5.jsで作った幾何学アニメーションチックなデザインにするのも おもしろいかなと思いました。

Processingは公式サイトのダウンロードページから zipファイルをダウンロードして簡単にはじめられます。

p5.jsに至ってはWebで(しかもJSなのでフロントで)動くので ダウンロードする必要もなく動かすことができます。 (まあ自分は基本的にライブラリをダウンロードして使う派ですが)

p5.jsも公式サイトのダウンロードページから Single Files の p5.js (通常版) もしくは p5.min.js (minify版) の どちらか好きなほうを選んでダウンロードすることができます。 ダウンロードせずに使いたい場合はCDNを選択して 出てきたリンクのうちのどれかをコピーしてスクリプトとして読み込ませれば使えます。

とにかく手軽にはじめられるので 興味のある人は遊びでやってみるとおもしろいかもしれません。