SONY 問い合わせ
2 台同時登録不可能問題
2 台の WH-1000XM3 が同時に登録できない問題、結局、昨日試したところ、BRAVIA と iPhone アプリではできたが、Anker Soundsync では相変わらずできなかった。その原因についてと、WH-1000XM3 の名称変更ができるかどうかについて、SONY のメーカー問い合わせ担当窓口に電話をした。
対応時間は朝の 9:00 からだったので、朝の 9 時ちょっと前に起きて、9 時ちょっと過ぎに電話をした。今までの電話 (前のテレビの問い合わせ窓口) では数十分待たされたりしたが、SONY の窓口は比較的すぐに繋がった。
まずは状況を説明して、全く同じ機器名のデバイス (今回の場合は WH-1000XM3) を登録しようとしたときに何か問題が発生するかについて訊いてみた。回答としては、全く同じ機器名のデバイスだったとしても、内部で持っているメタデータで認識するため、仕様上は特に問題ないとのことだった。実際、BRAVIA と iPhone では問題なく接続できた。BRAVIA のほうは最初にやったときはなぜか Soundsync と同じく 2 つめが登録できなかったが。
そして次に、Anker Soundsync では 2 台目の WH-1000XM3 が登録できないという問題について訊いてみた。先ほども述べた通り、仕様上は同じ機器名だからといって識別できなくなってしまうということはないらしいので、つながるはずだ。
SONY のオペレーターの方は、ここで調べますのでしばらくお待ち下さいと言って保留状態になった。Soundsync の Web マニュアル的なもので調べてくれたらしく、保留の後、一度 Soundsync のペアリング情報をリセットしてもう一度ペアリングしてくださいと言われた。それも、説明書の手順通りに説明してくれた。他社の商品なのにちゃんと説明書まで調べて手順まで教えてくれるあたり、かなり親切心がある。
Soundsync のリセットは何度もやっていたつもりだが、オペレーターの方にリセット方法を聞いて、今まで自分が試していた方法が間違っていたことにやっと気がついた。
今までは単に Soundsync の電源を切ればペアリング情報も削除できると勘違いしていたが、実は電源を切った後に 3 秒間待って、TX / RX (トランスミッターモード / レシーバーモード) をどちらかに切り替えた後に、再び電源をオンにすることではじめてリセットらしい。それをオペレーターの人に聞いて、自分も説明書を見たところ、たしかにそう書かれていた。自分もこの説明は読んでいたが、単純に勘違いをしていた。
そしてその方法でペアリングをリセットしたあと、もう一度 2 台の WH-1000XM3 を登録してみたところ、無事登録できた。長い間 Soundsync で 2 台の WH-1000XM3 が登録できなかった問題もこれで解決した。
2 台のペアリング登録ができたのは良かったが、電源をオンにしても接続されず、毎回ペアリングモードにしないと接続できなかった。1 台のときには両方の電源をオンにするだけで勝手に接続できていたのだが、2 台登録したらできなかった。登録自体はできているので、再びペアリングモードにするだけでよくなったのは改善されたが、まだなんとなく使いづらい感じがある。
ただ、そこまでの情報はさすがに SONY の担当ではないので Anker の方に問い合わせてみてくださいとのことだった。
名称変更について
それともう一つ、WH-1000XM3 の名称変更をすることについてだが、こちらについては残念ながら、BRAVIA の設定でも、iPhone のアプリの設定でも、名称変更できる機能はないとのことだった。ただ、繰り返しにはなるが、機器名が全く同じだからといって同時に登録できなかったり何か不具合が起きたりすることはなく、ふつうに接続できるのでそこは問題ないとのことだった。あくまで名称変更は、人間は見てどっちがどっちだったかをわかりやすくするためだけの機能とのことだった。まあ実際、Soundsync もちゃんとした方法でリセットして 2 台登録できたのでこれに関してはできなくても問題ないだろう。ただできたらちょっと便利かな程度のものだ。
それから、名称変更するのは、あくまでスマホやテレビ、パソコンなどのデバイスの表示を変えるだけであり、WH-1000XM3 側の名称が変わるということではないらしい。つまり、仮に BRAVIA と iPhone で WH-1000XM3 の名称を変更できたとして、BRAVIA 側で WH-1000XM3 の名前を A としたとしても、iPhone 側で同じ WH-1000XM3 を接続したときに表示名が A となるわけではない。単にスマホやテレビ側のデバイスで勝手に表示が変わるだけで、ヘッドフォン自体の名称が変わるわけではない。
BRAVIA や iPhone では名称変更できなかったが、Mac に WH-1000XM3 を登録してみたところ、名称変更ができた。しかしやはりオペレーターの方が言っていたように、他のデバイスで、Mac で変更した内容が反映されていたわけではなかったし、Mac でも、一度登録を削除してもう一度接続すると、デフォルトの名称 (WH-1000XM3) に戻っていた。ということで、この名称は本当にただ人間が見て紛らわしくないようにするだけの機能だった。
BRAVIA でも名称変更できればよかったが残念ながらできないということがわかった。ただ、一応、順番が入れ替わったりはしないようなので、BRAVIA に登録されている Bluetooth 機器一覧のうち、上側に表示されるほうが 1 つめに買ったもので、下側に表示されるほうが 2 つめに買ったもの、という見分けはできる。とりあえずはこれで不便はないのでこのまま使うことにする。
というわけで、2 台登録できない問題についてもこれで解決した。通話時間はなんと 1 時間くらいだった。ここまで長い間、丁寧に調べていただいた SONY のオペレーターの方には感謝である。
Anker 問い合わせ
毎回ペアリングモードにしなければいけない問題
SONY のオペレーターのおかげで、Anker Soundsync でも 2 台の WH-1000XM3 を登録することはできたのだが、毎回ペアリングモードにしないと接続できないという若干不便な感じだった。
やっぱりここまで来るとモヤモヤした感じで終わるのは嫌なので徹底的に原因追求しようということで、SONY のオペレーターとの通話が終わった後、Anker の問い合わせ窓口にも電話してみた。こちらもすぐにつながった。
事情を説明したところ、確認してみないとわからないので、メールアドレスを教えてくれれば後日連絡するとのことだった。そのへんを詳しく知っている担当の方はいないのかと訊いてみたところ、どのオペレーターが担当しても同じ回答になってしまうと言われた。
仕方がないのでメールアドレスを教えて後日連絡してもらうことにした。しかし、もうこの時点ですでに Anker Soundsync は返品しようと思っていた。というのも、Soundsync でも 2 台の WH-1000XM3 を登録できたが、BRAVIA で接続できれば特に問題がないからだ。Soundsync を使っていたのはあくまで前のテレビに Bluetooth 機能がついていなかったからであり、今となっては BRAVIA を使っているので特になくても問題はないのだ。
そして、メールの返信を待っていると Amazon の返品期限が過ぎてしまう。そのことをオペレーターに説明すると、今この電話で回答できないことについてはこちらの問題なので、Amazon に返品するのではなく、Anker に直接送り返してもらえれば、Amazon の返品期限を過ぎても返品を受け付けますと案内された。
それならメールの回答を待ってからでも良いかと思ったのだが、この後、Amazon で買ったという情報を、返品に必要な情報として教えてほしいということで Amazon の注文番号を教えたのだが、なぜか Anker 側のシステムで結果が出てこないということだった。
これだと返品を受け付けられないと言われてしまったので、やっぱりメールの回答を待たずに Amazon 側で返品をしてしまうことにした。メールの回答をもらってからではもう遅いが、まあもう Soundsync はなくても問題ないので良いだろう。ただ一応気にはなるのでメールの回答はもらうことにした。そしてオペレーターには、とりあえず Amazon 側で返品を済ませてしまい、もしその後また Soundsync を使いたくなったらまた買い直しますと適当に伝えておいた。
Soundsync 返品
なんで Amazon の注文番号が Anker 側で出てこなかったのかは謎だが、Anker のオペレーターとの通話が終わった後、すぐに Amazon 側で返品処理を行い、Soundsync と付属品を箱に詰めて送り返した。今回はコンビニではなくクロネコヤマトの営業所で送ることにした。今回は箱ではなく Amazon で本を注文したときなどの封筒っぽいものに入れて送ったのだが、それでも送料 800 円くらいかかった。コンビニが高いと思っていたが、荷物の発送に関してはクロネコヤマトでも同じくらい高かった。
前に小型パソコンやらキーボード・マウスやら Bluetooth レシーバーやらを返品して、今回は Soundsync を返品したので、最近返品ばっかりしている。でもこれでとりあえず返品したいものは返品し終えた。WH-1000XM3 も、2 台同時登録ができないなら返品を検討したが、今回の問い合わせ (と昨日の再チャレンジ) で 2 台同時登録も問題ないことがわかったので、返品しないことにした。
概ね解決
9:00 から SONY のオペレーターとペアリングの操作をしつつ 1 時間ほど通話して、その後 Anker のオペレーターにも電話して、さらにその後、Soundsync の返品処理と送り届ける作業をしていたら、出社するのが 12 時過ぎになってしまった。そのせいで 11:30 から入っていた MTG も飛ばしてしまって本当に申し訳なかったが、今までモヤモヤしていたところを徹底的に解消できたので良かった。
ちなみに今日の 20 時くらいに、後日連絡すると言われていた Anker メールが届いた。結論としては全く同じ Bluetooth 機器を同時に登録しても、双方の電源をオンにすれば勝手にペアリングができるとのことだった。なので、どうやら家にあった Soundsync がちょっとおかしかったみたいだが、もう返品してしまったのでそれも確認することができない。まあこれに関しては、Soundsync でもそんな不便な仕様にはなっていない、ということがわかっただけ良かったことにしよう。
というわけで、長かったが、ようやく 2 台の WH-1000XM3 が同時に登録できない問題については解決ということになりそうだ。ちょっとまだ気になる点としては、BRAVIA のほうでも、2 台の WH-1000XM3 を登録していると、双方の電源を入れたときにすぐにペアリングが開始されなかったり、BRAVIA の Bluetooth 設定からいちいち接続するを選ばないといけなかったりするときがある。出社前に試したときはそんな感じで、夜、家に帰ってきてから試してみたところ、電源を入れたらふつうに勝手にペアリングされた。これについてはとりあえず様子見とする。
キャッシュカード忘れ
今日も同期と一緒に昼ごはんを食べに行ったのだが、財布の中身が少なくなっていたので、ごはんの前に銀行 (ATM) に寄ってもらうことにした。
そして、ATM の機械の前まで行って財布を開いたときに、キャッシュカードを忘れたことに気づいた。
これは今回だけじゃなくて前にも同じようなことをやらかしてしまった。どうも毎回忘れてしまう。
このミスは今後もやらかしそうなので、もう同じ過ちは繰り返すまいと、帰宅後、キャッシュカードを財布に入れた。これからはずっと財布に入れておこうと思う。クレカなどを財布に入れて盗まれると大変だが、キャッシュカードを仮に盗まれても暗証番号がわからないと現金を引き下ろせないので、すぐに驚異になるという心配もないだろう。
今日の夜は引き出しに行くのが面倒だったので、明日、また ATM に行って次こそは引き下ろすことにする。
今日の昼ごはん
ATM で無駄足を踏んだ (踏ませてしまった 🙏) 後、そのまま昼ごはんを食べに行った。今日はいつもと場所を変えて、やよい軒に行くことにした。
ところが、着いた場所はここだった。
まさかのチェーン店ではないやよい軒だった。築地やよい軒と書いてあったからてっきりチェーンのやよい軒の築地店だと思ったら、個人経営のラーメン屋だった。
まあでもとりあえずどんなところか気になったので入ってみることにした。
定番っぽそうなやよい麺を注文した。
値段は通常サイズで 850 円だが、小を注文したので 830 円だった。このボリュームで小なのかと思った。
食べた感想を言うと、あくまで個人の感想だが、美味しくなかった。店もちょっと汚かったし、雰囲気もそんなに良くなかった。
店に入ったら、まだお皿が片付いていない、テーブルが油まみれの席に案内されたし、その上 4 人客が来たとか言って途中で移動させられた。
美味しくない上に 830 円という値段は高い。さらに店も汚い感じであまり良くなかった。これだけでももう行きたくない感じだが、さらに喫煙可の店だった。
結論としては、詐欺も甚だしいレベルだった。チェーンのやよい軒と同名で紛らわしい上に、そんなに美味しくない。
タダで食べられるとしても、せっかくの食事の楽しみをここで消費するくらいなら自分でお金払って別のものを食べたほうがマシと思えるレベルだった。
店の評価をこんなにボロクソ言うことは滅多にないのだが、これはあまりにもひどいと思った。これはチェーンのやよい軒を期待していたことによるバイアスではない。
でも、Google Maps や Facebook などの店の評価はふつうに高かった。単に自分が合わなかっただけなのか、謎である。
結局、美味しくなかったのでちょっと残してしまった。ちなみにやよい麺は辛かった。自分は辛いのは苦手なのでそもそも好きではなかった。繰り返すが、バイアスがかかっていたからとか、辛いのが苦手だからという理由では美味しくないと言っているわけではない。味は味で単純に美味しくなかった。
二度と行かないだろう。まあでもこういう店があるんだという経験とネタにはなったのでその点は良かった。
今日の昼ごはんは食べた気がしなかった (空腹という意味ではなく)。
睡眠記録
| 就寝 | 起床 | |:—:|:—:| | > 02:30 | 08:50 |
スモールゴール
| 目標 | 達成状況 | |:—:|:—:| | 毎日本を 10 ページは読む | ✓ | | 「腕立て伏せ 10 回、腹筋 15 回、スクワット 20 回」を毎日やる | ✓ |