体調を崩した

出社してオフィスに着いたころから少し鼻水が出たりのどがイガイガしていた。時間が経つとともに徐々に体調が悪くなっていき、少しだけ頭痛がしたり身体が熱を持っていたりだるい感じがしたり寒気がしたりした。咳も少しだけ出る。どうやら風邪を引いてしまったようだ。

夕方以降は全く頭が回らなくなってきて、このままいても体調が悪化するだけだなと思い、予定よりも 45 分ほど早く退勤した。本当はさらに 1 時間ほど早く退勤するつもりでいたが、作業のキリが良くないと思い続けていたら 1 時間ほど経ってしまった。

ふだんから帰宅したら毎回手洗いうがいをしているし、体調には気をつけているほうで、体調を崩すことは滅多にない。一度も体調不良にならない年もある。今回は珍しく体調を崩してしまった。

今日は早めに寝てゆっくり休もうと思う。明日の朝には回復していれば良いが、さらに体調不良が悪化しているようだったら、様子見をしてから遅れて出社するか、お休みしようと思う。

ところで、身体が風邪っぽくてだるくなったら、急に腰が痛くなることがあることがあるのだが、この症状はいったい何なんだろう。何か原因があるのだろうか。

Apple Watch で Mac のロックを自動解除できなかったのでサポートに問い合わせしたら見事に解決した話

昨日、Apple Watch で Mac のロックを自動解除する方法を試してみたのだが、サポートページ の手順通りに行ってもできなかった。

その後、ググって他のサイトで解決法を調べたりしたのだが、Apple Watch と Mac を再起動したりしても解決しなかった。昨日の時点ではここで諦めてしまった。

でも、どうしてもこの問題を解決したい & 自動ロック解除で利便性を手に入れたいという気持ちが強かったので、今日の帰宅後は、昨日やらなかった別の解決法も試してみた。具体的には、Apple アカウントから一度サインアウトして再びサインインしてみた。それから、念のため、Mac の Wi-Fi をオンにするだけではなく、iPhone と同じネットワーク (Wi-Fi ルータ) に接続して試してみた。その後、再起動もしてみた。だが、それでも解決しなかった。

ここまでやってみて、ふと時刻を確認すると、21 時前だった。Apple の電話でのサポートは 21 時までやっていることを知っていたので、終了ギリギリで電話してみた。

担当の人とは、待たずにすぐにつながった。要件を伝えると、Apple のサポートページの手順に従って一つずつ一緒に確認していきましょうという流れになった。

サポートページに書かれている要件と設定はすべて満たしていたのだが、必要な設定項目を一旦オフにして再度オンにすると解決することがあるということで、以下の項目をひとつずつ試していった。

すると、一旦 Mac 側でスリープ状態にしてから、再び復帰したときに、自動でロックが解除された。いろいろオン・オフを繰り返していった結果、今までできなかったのがようやくできるようになった。

ロック解除のタイミングが速すぎて、映像が表示されたときにはすでにロック解除済みの状態になっていた。念のため、ということで、Apple Watch を腕から外して Apple Watch がロックされた状態で、再びスリープ状態にして復帰してみると、今までどおりパスワードを求める画面が表示された。Apple Watch がロック状態だとこの機能は有効にならないということを利用して、ちゃんと Apple Watch で自動ロック解除がされていることを確認した。

その後、Apple Watch のロックを解除して腕につけ、もう一度 Mac をスリープして復帰させると、自動でロック解除されたことが確認できた。

これでこの問題は無事に解決した。だが、この時点では Mac が Wi-Fi ルータに接続された環境下でうまくいっていたことが気になった。ふだん Mac1 は有線接続しているので、有線接続の場合でもうまくいくかどうかを担当の人に確認した。

回答としては、Apple Watch による Mac の自動ロック解除は、Wi-Fi がオンになっていれば良くて、Wi-Fi ルータに接続していなくても有効とのこと。なので、Wi-Fi ルータには接続せずに、有線接続していても大丈夫なようだ。

ここでさらに、有線接続と Wi-Fi 接続が両方オンになっている場合は、どちらでインターネットに接続されるのかが気になった。これに関しても担当の人が手際よく回答してくれた。

Mac の「システム環境設定」で「ネットワーク」を開き、ウィンドウ左下あたりの歯車マークから「サービスの順序を設定…」を選ぶ。ここで表示されたサービスの順序として、Wi-Fi よりも Ethernet が上位に表示されていれば、Wi-Fi よりも有線を優先2してくれるようだ。自分の設定の場合は、Ethernet、Wi-Fi、Bluetooth PAN、Thunderbolt ブリッジの順になっていたのでこれで問題ないようだ。

試しに Wi-Fi ルータとの接続を切ったり、もう一度再起動して確認してみたところ、問題なく Apple Watch での自動ロック解除が機能した。なので、求めていたことはこれで完璧にできた。

自宅にある Mac mini は、自宅の Wi-Fi ルータを含め、どのルータにも接続したことはなかった。だが、おそらく iPhone などで Wi-Fi ルータに接続している情報が Apple アカウントの iCloud キーチェーンを通して勝手に共有されてしまった。そのせいで、Mac mini では一度も登録していない自宅の Wi-Fi ルータに勝手に接続されてしまっていた。もちろん自動接続をオフにすることもできるのだが、先ほど説明を受けたとおり、Ethernet が上位に来ていれば有線が優先されるようなので、このままでいいかな。

ともかく、昨日から何をやってもうまくいかなかった自動ロック解除がようやくうまく機能するようになり、嬉しい気持ちだ。一つ一つ項目のオン・オフを繰り返しただけなのにうまくいったのは正直何が原因だったのかわからないが、結果オーライということにしよう。

Apple の担当の人は、とても丁寧に、そしてとても親切に対応してくれたので非常にありがたかった。電話を切る前に丁重にお礼をした。今後、Apple 製品に関する問題が起きたときは、またサポートを利用しようと思う。

うまくいくようになってから何度も試しているが、思っていた以上に便利で感動した。これからも自動ロック解除で使っていこうと思う。

Apple Watch が今朝バッテリー切れの状態になっていた

昨日の夜寝る前は、50% 近くあった Apple Watch のバッテリーが、今朝切れて電源オフになっていた。寝ている間は 10% 以上バッテリーを消耗することもあるが、さすがに今回はおかしい。

今までと違うことと言えば、昨晩は Sleep Cycle の就寝開始のボタンを Apple Watch 側で押したことだろうか。いつもは iPhone 単体でオンにしている。

Sleep Cycle の目覚ましを Apple Watch の振動のみにしたかった。特にそういった設定は見当たらなかったのだが、Apple Watch 側で操作すれば Apple Watch で目覚ましをかけてくれるのではないかと推測して試してみたのが、Apple Watch 側で Sleep Cycle を利用した理由だ。

もしかしたらこれにより、Apple Watch 側で睡眠トラッキングがアクティベートされ、就寝中ずっと Apple Watch が機能していたため、バッテリーが切れてしまったのかもしれない。Apple Watch で目覚ましが鳴るかどうかを確認したかったのだが、バッテリーが切れてしまっていたので当然鳴らなかった。

今日はバッテリーを満タンにした状態で、昨日と同じく Apple Watch 側で Sleep Cycle を設定して就寝しようと思う。これで明日の朝もバッテリーが大きく消耗してしまっていたら Sleep Cycle のせいということになる。仮にこの状態で Apple Watch 側で目覚ましが鳴ったとしても、ここまでバッテリーが消耗してしまうと、使いものにならないかなあと思っている。

Sleep Cycle を使用中は iPhone のマイクをずっとオンにしていないといけないため、当然 iPhone のバッテリーは激しく消耗する。これもデメリットだと感じている。

もうちょっと Sleep Cycle がデバイスに優しく使えればいいなあと思う今日このごろである。

今日の昼ごはん

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今日の夜ごはん

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睡眠記録

| 就寝 | 起床 | |:—:|:—:| | 02:00 | > 09:30 |

スモールゴール

| 目標 | 達成状況 | |:—:|:—:| | 毎日本を 10 ページは読む | ✓ | | 「腕立て伏せ 10 回、腹筋 15 回、スクワット 20 回」を毎日やる | ✓ |

  1. Mac mini なので、できれば Wi-Fi じゃなくて Ethernet で接続したい。 

  2. ダジャレではない。