Apple Watch で Mac の自動ロック解除ができなかった理由がなんとなくわかってきた

昨日、Apple に問い合わせをして、再び Apple Watch で Mac の自動ロック解除ができるようになった。

今日の朝、Apple Watch の Wi-Fi を 設定アプリから オフにした。昨日、Apple Watch を初期化 (ペアリング再登録) したのだが、初期状態で Wi-Fi がオンになっているのだろう。Mac では Wi-Fi をオンにする必要があるとサポートページに書かれていたが、Apple Watch に関してはその記述がなかったため、オフにしても問題ないだろうと思っていた。

だが、その状態で Mac をスリープ解除したところ、自動ロック解除が機能しなかった。心当たりといえば直前の Apple Watch の Wi-Fi オフしかないので、再びオンにして再チャレンジすると、うまくいった。

まさか、今までのうまくいかなかった原因は、これなのではないか? という仮説が生じたので、いろいろと検証してみることにした。

再び Apple Watch の Wi-Fi を コントロールセンター からオフにした。すると、うまくいった。この時点では、先ほどオフにしたときはうまくいかなかったのに、今回はうまくいったことに混乱していた。だが、すぐに意味を理解できた。

太字で表しているが、設定アプリからオフにした場合はうまくいかないが、コントロールセンターでオフにした場合はうまくいくようだ。これは最新の iOS の仕様と同じく、コントロールセンターから Wi-Fi をオフにしても、Wi-Fi の機能自体がオフになったわけではなく、どの Wi-Fi ルータとも接続しない状態になっただけのようだ。そして、Apple Watch をどのルータとも接続していなくても Mac の自動ロック解除はできるが、Wi-Fi の機能自体を設定でオフにしてしまうとできなくなってしまうようだ。

仮説が正しいことを正確に把握するため、以下の 3 つの Wi-Fi のパターンについて、それぞれ Mac の自動ロック解除ができるかどうかについて一つずつ試した。

1 つめと 2 つめは自動ロック解除ができたのに対し、3 つめはできなかった。これで原因はどうやら Apple Watch の Wi-Fi 機能自体がオフになっていることだということがわかった。

しかし、これは罠であると思った。なぜなら、Apple のサポートページ には、Apple Watch の Wi-Fi 機能をオンにしてください、とはどこにも書かれていないからである。また、コントロールセンターから Wi-Fi のマークを押したときに、Wi-Fi の機能自体がオンになる/オフになるわけではないこともわかりづらい。

とりあえず、このサポートページのフィードバックとして、以下の内容を Apple に送ってみた。これで他の人が自分のように罠にハマらないようになれば良いな。

feedback_about_mac_auto_unlock_with_apple_watch

インフルエンザの症状、経過観察記録

症状はかなり改善された。昨日の時点ですでにだいぶ緩和されていたので昨日とあまり大きな変化はなかった。

起きてから体温を測ったところ、36.9 ℃ だった。昨日が 37.2 ℃ だったので、また少しだけ下がっている。

熱、寒気はない。頭痛は、起床直後は少しだけあったが、起きてからはまったくない。咳、痰、鼻水、喉の痛みに関しては、まだちょっとだけ残っている。たまにまだ咳が出てしまうことからも、もう少し安静が必要なようだ。

声に関してだが、喉が炎症を起こしていたのか、インフルエンザの菌がほとんど消えかかっているであろう今になっても、まだ出しづらい感じがある。痰が絡んでいるのが原因か、しわがれたような声しか出ないときもある。声が完全に元に戻るまでは、インフルエンザの完治よりももう少しだけかかるかもしれない。

症状が治ってきてよかった。今日も安静にして過ごそう。

日記を日記っぽく書くためには?

ふと急に、本物の、というか、アナログの日記の書き方について想像していた。もしアナログの日記を自分が書いていたなら、たとえば今回インフルエンザに罹患したことについて、「東京に来て 1 年目の冬でインフルエンザにかかった。人混みが多い場所だから感染症にもかかりやすいのだろう。これが、都会の驚異の一つなのかもしれない……」のように少し小説っぽく (?) 表現するだろう。

しかし、今のこの日記ではそのようには書けていない。日記風 (小説風?) の書き方というより、他人に情報を伝えるための説明口調のような書き方になってしまっているように感じる。その理由はおそらく、この日記が自分だけでなく、他人も見られるようにしているからであろう。

もちろん日記なので、他人に見られているから書くのではなく、自分のために書いている。だから、他人の意見を気にすることもないし、気にしたくもない。だが、やはり誰かに見られているかもしれないという側面上、なんとなく説明っぽい文章になってしまっていることは否めない。

そもそも、日記風の書き方をこの日記サイトで書きたいかと問われれば少し悩んでしまうが、日記風の日記 (?) を書いてみたいという思いは少なからずある。なんとなく、そういったものに憧れているのだ。ちょうど、文章好きな人が、小説家になることを夢見ているように。自分ももしかしたら、心のどこかで物書きを生業にしたいと思っているのかもしれない。形にならないぼんやりとした思考のどこかで。

これまで書いてきた説明的な文章も、それはそれで楽しく書けているので、現状ではこの書き方を続けていこうと思っている。気が向いたら、ちょっと日記っぽく、ときには少し小説風に、この日記を書いてみるのも悪くないかなと思った。

…… そんなことを、朝、考えていた。

PS4 コントローラ用グリップを買った

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太鼓の達人をしているときに手に汗をかいてコントローラが滑りやすくなることがあった。それを改善できるかもしれないということで買ってみた。

正直、デザインは全然好みではないのだが、Amazon Choice になっており上位に来ていたのでこれにした。もう一つ、ベストセラーのものと迷ったが、そちらは粘着シールタイプで、付け外しができず、一度付けるとなかなか剥がせない、そもそも剥がすように作られていないといったことが書かれており、コントローラをそのグリップ前提で使わなければならないのは嫌だったのでやめた。

持った感じとしては、たしかに素の状態よりは滑りにくくなっているように感じる。ただ、手触りはさらさらした感じで完全に固定されるグリップ感があるかと言われるとそこまではないように感じる。あと、L1、R1 がグリップと干渉して押すときに若干違和感があった。

ただ、使ってみないとわからないので、しばらく使って使い心地を確かめてみる。

今日の昼ごはん

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今日の夜ごはん

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夕食だけで 1700 円も使ってしまった。もったいない。

Uber Eats で注文したのだが、自宅まで届けてもらえなかった。場所がわからないと配達員から電話があり、現在地を確認してなんとか説明したのだが、全然伝わらなかった。だんだんイライラしてきたのでもう直接取りに行くと言って外を出た。近くをうろちょろしていたので、家の近くの目印になるものを指定してそこで受け取った。

Uber Eats のアプリには住所の道筋をだいぶ細かく記載してあるはずなのだが、それを読んでいないのだろうか。話を聞いている限り、マップのピンの位置しか把握していないように思えた。Uber Eats のアプリでは、○丁目△番までしか住所が登録できないので、マップのピンはそこまで正確に設定することができない。これは Uber Eats アプリの問題でもあるが、だからこそ、備考欄にマンション名などの正確な住所と道筋まで書いているのだ。

そして、受け取ったのはいいが、ラーメンの汁がこぼれていたのだ。袋から取り出す前にそれに気づけたのでそこまで大きな被害にはならなかったが、テーブルに置いたので当然テーブルが油で汚れてしまった。器やそれを覆っていたラップも油まみれだった。

今回の Uber Eats の配達は、最悪最低だった。もちろん低評価をつけた。当然だろう。

今回のようなひどい対応じゃなかったとしても、1700 円近く使ってしまったのはかなりもったいないので、Uber Eats は控えたほうが良さそうだな。とはいいつつ、便利すぎてもう手放せなくなってしまった。便利さでユーザを集めて、依存性を高めさせて、高い値段でも払わせるような環境にしてしまう…… 商売がうまいと感心すると同時に、恐ろしいサービスだなと感じた。

睡眠記録

| 就寝 | 起床 | |:—:|:—:| | > 04:00 | 11:30 |

一昨日の夜に寝すぎてしまったため、この時刻まで眠くならなかった。

スモールゴール

| 目標 | 達成状況 | |:—:|:—:| | 毎日本を 10 ページは読む | ✓ | | 「腕立て伏せ 10 回、腹筋 15 回、スクワット 20 回」を毎日やる | ✓ |