キーバインドについて考えていた

昨日、REALFORCE が届いてから Karabiner-Elements でキーバインドをいろいろいじっていたら、キーバインドをいじるのにハマってしまった。このソフトでキーバインドをいじりまくればもっと快適にタイピングができるようになると感じた。

今日は帰宅してからはずっとキーバインドについて考えていた。US 配列になってリターンキーが打ちづらくなったと思っていたが、そもそもキーボードの端にあるリターンキーを押すこと自体が間違っているのではないかということに気づいた。Ctrl と何かのキーを組み合わせてリターンキーを割り当ててしまえば良いと思った。同様に、頻繁に押すのに遠いところにある EscBackspace、矢印キーなども Ctrl と何かのキーの組み合わせで入力できるようにしようと思った。

いろいろ考えた結果、以下のようなキーバインドを考えた。

実際に入力するキー OS 側で入力されるキー
Ctrl + h
Ctrl + j
Ctrl + k
Ctrl + l
Ctrl + i Backspace
Ctrl + m Return
Ctrl + o Esc
左 Command 英数
左 Ctrl かな

Ctrl + h / j / k / l はいわゆる Vim のカーソル移動のキーバインドだ。Emacs の Ctrl + b / n / p / f でも良かったが、カーソル移動のそれぞれのキーがバラバラに配置されているよりは、やはり Vim のように一つの場所にまとまっているほうが打ちやすいと感じた。また、ホームポジションに近い点も良い。

CLI だと Ctrl + h が Backspace として割り当てられているのだが、Ctrl + h はすでに矢印キーに割り当ててしまったので代わりに別の場所で打ちやすい場所として Ctrl + i を選んだ。

Ctrl + m でリターンキーなのは、CLI のキーバインドと同じだ。他にも Ctrl + j などもリターンキーに割り当てられているが、こちらもすでに矢印キーで割り当て済みなので Ctrl + m を採用した。

CLI では Ctrl + [Esc に割り当てられている。これをそのまま適用するのでも良かったが、[ の位置が少し遠いと感じたので Ctrl + oEsc を割り当てた。

最後に、英数・かなキーについてだが、左 Command を英数キー、右 Command をかなキーに割り当てる方法で昨日は使用していたが、どうもスペースキーが長すぎて右 Command を入力するのが難しかったので、代わりに左 Ctrl キーをかなキーに割り当てるのが良いのではないかという結論に至った。

上記のキーバインドを、あとは Karabiner-Elements に適用させれば良い感じにタイピングができるようになるんじゃないかなと思っている。調べた感じだと、自分で JSON を書いてキーバインドを設定することもできるようなので、明日以降は実際にキーマップ用の JSON を書いて使ってみようと思う。

今日の昼ごはん

今日は昼ごはんは食べていない。

今日の夜ごはん

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アクティビティトラッキング

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睡眠記録

| 就寝 | 起床 | |:—:|:—:| | 06:00 | 11:00 |

完全に生活リズムが崩れているし、睡眠時間も短くなってしまったので今日からまた矯正しようと思う。

スモールゴール

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