為替の有効期限が過ぎて 24000 円を失った
去年の 4 月にインターネットの回線工事をしてもらったのだが、そのときの料金はキャッシュバックで実質 0 円になる…… 予定だった。その半年後くらいに普通為替が送られてきて、それを郵便局に持っていけば工事料金がプラマイ 0 になるはずだった。しかし、なんということだ、郵便局に持っていく前にその為替の有効期限が切れてしまったのだ……。
しばらく為替証書を見ていなかったので、勘違いをして記憶してしまっていた。てっきり今年の 3 月末だと思っていたものが、実は 3 月 22 日 (金) で、微妙に末日より期限が短かったのだ。この連休中は完全にだらけていて連休が明けたらやろうと思っていたので、為替の有効期限を見てすらいなかった。
これが先延ばしをした天罰である。為替証書を受け取った時点ですぐに郵便局に行っていれば良いものを、期限ギリギリまで先延ばししようとするから、こういうことになるのである。メンタリスト DaiGo の「先延ばしする人は早死にする」という本を読んで先延ばしのデメリットと対処法は理解したつもりなのに、それを実行に移すこと自体を先延ばしにしてしまったようだ。
これは自分でもかなりやってしまった感がある。あと数日早ければ急いで郵便局に行っていたかもしれないのに、手遅れとなると無駄に喪失感しかなかった。
ちなみにこの為替証書の料金、つまり受け取れなかった料金は 24000 円である。結構な額である。数週間前から残高がピンチと言っていたなら、そのタイミングで行っておけば良かった。金欠というシチュエーションまで揃っていながらそれでも行かなかったのはなおさら悔しい。あのときの自分を後悔する。
この為替は自戒のために部屋の目立つところに飾っておこうと思う。これを見てもう二度とこのような先延ばしをしないようにするために。
一言
- 残高がピンチだったが今日は給料日だったので首の皮一枚繋がったがそれでもまだ余裕というわけでもないので無駄遣いや衝動買いはしないように心がけたい
- 久しぶりに外の空気を吸い太陽の光を浴びた
- 昼休憩を利用して公園に行って本を読むの楽しそうだなと思った
- 久しぶりに歩いた、帰りは電車ではなく徒歩で帰宅した
- 連休中の怠惰な生活のせいで溜まっていた洗濯物を片付けた
今日の昼ごはん
久しぶりの健康的な食事だったせいか、いつもよりも美味しく感じた。連休中はほとんどマックなどのジャンキーなものばかり食べていたので健康的な食事を身体が本能的に欲していたのかもしれない。
今日の夜ごはん
帰路で弁当を買って家で食べた。