Qiita の記事を 1 日で書き切る必要はないことに気づいた

昨日の日記でも書いたが、昨日の夜に Qiita 記事を書いた。

RSpec の Compound Matcher Expressions (合成マッチャ式) を使う際に not_to (〜でないこと) と同等の検証をする方法

集中力が切れかけている夜に書いているのに加え、書くのに夢中でずっと座りっぱなしになってしまう1。そのせいでかなりパフォーマンスが下がって効率が悪いことに気づいた。

結局、この記事を書くのに 2 時間以上かけてしまって気がする。

効率が悪い状態で書き続けるのは時間を有効利用できていないし、書き進めたいのになかなか手が進まないというもどかしい気持ちになる。

しかし、なぜ 1 つの記事を一気に書き上げようと躍起になっているのか自分でも不思議に思った。書ききれなかったら次の日に回せば良いのではないかとふと気づいた。

それに、今読んでいる時間術大全でも、ハイライトの時間は 60 〜 90 分がベストと書かれていた。なので、2 時間以上費やしてしまっているのは、効率的ではないし、いずれ時間が取れなくなったり、意志の力をたくさん要するため続かなくなってしまうだろう。

というわけで、Qiita ネタを見つけてそれを書くときは、1 日で書き切る必要はないのだということに決めよう。

日記に書きたいことは Google Keep にメモする

昨日の日記で、何か日記に書きたいことがあった気がするけど忘れてしまったことがあった。それはいまだに思い出せないが、そういうことを防ぐために、何か日記に書きたいことを思いついたらメモすることにした。

今までメモアプリをほとんど活用していなかったので何のアプリを使うのが最適なのかはわからないが、とりあえず使いやすい Google Keep を使うことにした。Google Keep は先日の「気の散らない iPhone」を作る際に要らないと思って削除してしまったので、再インストールした。

早速、今日書く内容は Google Keep にメモした。おかげで思い出すコスト必要なくなった。なかなか良い感じだ。

弟子オフ会の打ち合わせをした

Discord で弟子オフ会の打ち合わせをした。今日の昼間に Discord を見て、今日打ち合わせをやることになっていたので急遽予定を空けた。

謎解きをすることになって、謎解き本を持っているのは自分だけなので、自分が問題の選定をすることになった。オフ会の開催まではまだ時間があるが、早めに片付けておこう。

通知の制限が難しい

オフ会の打ち合わせがあることを今日知ったのは、Discord の通知を受け取っていなかったからだ。

ここが「気の散らない iPhone」の難しいところだ。一切合切通知を切ってしまうと、こういう連絡を見逃してしまう。かといって、無尽蔵に通知を許可してしまうと、気が散ってしまう。

夜の 1 時間だけそれら(LINE、Discord、Gmail など)の通知を見ても良いというふうに決めることもできるが、これには 2 つデメリットがある。

一つは急な連絡には対応できないということだ。まさに今回の Discord の打ち合わせの連絡でいうと、今日の朝に今日打ち合わせやるという連絡が来ていたので、夜にだけ確認するのでは気が付かずに終わってしまう。

もう一つは、見なくても良いやという気持ちになってしまうということだ。自分はすでにスマホにはあまり気が散らない生活ができているので、LINE の連絡が来ていようが Discord でメンションが来ていようが、常に通知が気になるということにはならない。

逆を言うと、気にならなさすぎて、連絡が来ていても別にいいやという気持ちになってしまっている。今まではスマホを使おうとしたときにロック画面に通知が来ていたら確認するというふうにしていたが、ロック画面にも表示せず、通知センターだけにすると、いよいよ全く確認せずに過ごしてしまうことにもなりかねない。

今までのようにロック画面に表示するようにしていると、何か目的があってスマホを開いたときに通知が来ていたら、そちらに気を取られてしまうというデメリットがある。

実際、今までも何か目的があってスマホを開いたときに通知が来ていたので確認していたら、何をしたかったのかを忘れてしまうことがあった。こういうときは気が散ってしまっていることになる。

一方で、ロック画面にも表示しないとなると、全く気にならなくなって重要な連絡を見逃す可能性が出てきてしまう。

スマホの通知に関しては良い塩梅を見つける必要があると感じた。

23:00 以降は YouTube をブロックするようにする

昨日も Qiita の記事を書いていて帰りが遅くなってしまった。帰りが遅くなったということは、YouTube を観たりする時間も減らさないと、就寝時刻が遅くなってしまうのは明白だ。

なのにそういうときに限って、娯楽に手を伸ばしてしまう。まさに昨日も、帰りが遅くなっているにもかかわらず YouTube を 1 時間くらい観てしまった。少しだけ観るつもりが歯止めが効かなくなるのだ。

原因としてはおそらく、遅くに帰ってくるときは一日のエネルギーを消費してしまっているので、前頭葉のバッテリーも切れて誘惑に負けやすくなっているからだ。遅くに帰ってくるときほど娯楽の時間を短くせねばならないのに、むしろ娯楽に時間を多く使ってしまうのは皮肉なものだ。

ここで気づいたこととしては、スマホを使う時間を制限することを(本などで)薦める人たちは何人かいるが、PC やその他のデバイスの使用を制限することについて言及していることはあまりない。

しかし実際には、自分は YouTube やアニメ、映画を観るのは Mac や Fire TV なので、スマホを娯楽として使うことがもともとほとんどない。だとすると、「気の散らない iPhone」よりも「気の散らない Mac」を作るほうが自分にとっては重要なのではないかということに気づいた。

今家にある Mac mini は娯楽のためなので、iPhone ほど厳しくしなくても良いとは思っているが、最低でも 23 時以降は YouTube を観ないようにブロックするなどの対策はしたほうが良いと思った。

以前に YouTube をブロックする拡張機能を入れたのだが、平日は一切観ないなどの厳しい条件にしてしまったせいで結局続かなくて外してしまった。なので、無理のない範囲で徐々に観る時間を抑えるようにしよう。一切観ないようにするのが目的ではなく、無意識に観すぎてしまわないようにすることが肝要だ。

今日家に帰ったらその設定をする予定だ。

今日一日

昨日の夜は、ただでさえ帰りが遅かったのに、YouTube をダラダラ観てしまった上に、「気の散らない iPhone」を完璧に仕上げるために夜中までアプリの整理をしてしまった。そのせいで寝るのが 3 時過ぎになってしまった。

言うまでもなく良くない。集中力、というよりやる気がいつもより下がってしまい、結果的にあまり仕事のパフォーマンスは発揮できなかった。

昼過ぎに仮眠をしたが、それでもあまり回復はしなかった。

とにかく睡眠はとても重要なので、YouTube をダラダラ観すぎないようにするなどの対策を取って、最低でも 1 時前には寝るようにしたい。

ところで、時間術大全を執筆している 2 人のうちの 1 人は夜型で、夜の時間を有効活用していると書いてあったが、それでも 23 時半までには作業を終わらせて就寝するそうだ。夜型でもこの時間帯ということは、やはり成功者は早寝早起きなのだろう。

早寝早起きが実はあまり良くないという話が DaiGo 氏の放送であったが、それでも日をまたぐのは遅いということだろう。23 時半に寝るというのは、自分にとっては早寝早起きの部類に入るので、自分にとっては早寝早起きを目指すくらいがちょうど良いのだろう。

でも、いきなり 23 時半に寝るという目標を立ててもまた続かなくなってしまうので、意識してなるべく早く寝られるようにしよう。

昼ごはん

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昼ごはんをあげるのは忘れてしまいがちなので、やはりテンプレート機能を実装すべきだと思った。

これも近々ハイライトに加えたい。まずは家の MacBook でまだコミットしていない変更を GitHub にプッシュして、会社でも作業ができるようにしたい。

ハイライトは 60 〜 90 分が最適だと書かれていたが、30 分でも良いから、コツコツと実装を進めていきたい。

  1. 普段、自席で仕事をするときはスタンディングワークをしているが、Qiita の記事を書いたり日記を書いたりするときは別の場所に移動しているため座って作業している。