部屋の模様替え

今日は部屋の模様替えや環境替えをしていた。昨日、Windows 10 のセットアップをする際に、作業机の前に座り、モニターに映像を出力して作業していた。それが意外にも集中できたので、今後 Mac mini はモニターとテレビ両方で使うようにすれば良いのではないかと考えた (this is a private diary) 。

(this is a private diary)

テレビ側とモニター側でそれぞれキーボードとマウス(トラックパッド)が必要になる。マウスは昨日 Windows で使ったものとトラックパッドの 2 つでなんとかなる。キーボードに関しては、もう一つとして、部屋の奥に仕舞い込んでいた REALFORCE を久々に取り出してきてモニター側(作業用)として使うことにした。まあ Magic Keyboard を移動させれば良いだけかもしれないが。

トラックパッドとマウスを同時に使おうとすると、スクロールがそれぞれで逆になってしまい、システム環境設定ではスクロールを逆にすることができるが、片方を逆にしてもう片方を逆にしないという設定ができないので、トラックパッドでいつも通りのスクロールの向きにしようとすると、マウスで逆になり、反対にマウスでスクロールの向きを合わせようとすると、今度はトラックパッドで逆になってしまう。

その問題を解消するために、マウスとトラックパッドで独立してスクロールの向きを変更できるサードパーティ製のアプリがあったのでそれを使わせてもらうことにした。SCROLL REVERSER というものだ。これを使うことでトラックパッドとマウスを両方とも操作することができるようになった。

それから、テレビ側で Mac mini を操作するためには、昔のように食卓机をテレビの前に持ってくる必要がある。部屋の床にジョイントマットを敷いたときに、部屋の広さを確保するために食卓机をベランダの窓の前に移動させた。それをまたテレビの前に置くスタイルに戻した。多少広さ的には狭くなってしまう感じもするが、使わないとき(運動したいときなど)は机をテレビ台に寄せてしまえばそれほど邪魔にはならないだろう。

これによるメリットとして、今まで床(マット)の上でごはんを食べていたのが、前のように机の上で食べられるようになった。逆にデメリットとしては、MacBook Pro のデフォルトの置き場所が定まらなくなってしまったことだ。今までは机の位置を固定して充電しながら使っていたが、机は多少動かすことになるし、充電ケーブルをつなぎっぱなしだと邪魔になるし、食事の際にはどかさないといけない。

テレビの前に机を置くようになったことで、前みたいに Mac mini で YouTube を見ることもできるようになった。キーボードやトラックパッドを床で操作するのが非常に使い勝手が悪くて結局 YouTube を見るときは Apple TV や Fire TV で見ていた。それが Mac mini でもまた快適に見られるようになるのだ。

これでようやく Mac mini が活躍する場面が復活した。モニターとテレビ両方に Mac mini をつないでいるので、作業机の上で日記を書いたり作業したりすることもできるし、テレビの前で YouTube を見たり (this is a private diary) することもできる。

一点困ったことは、食卓机に固定した USB ハブが取れなくなってしまったことだ。これ を使って机に固定したのだが、あまりにも粘着力が強すぎて、両手で思い切り引っ張っても全く取れる気配がない。それどころかハブを掴んで机が持ち上がってしまうほどだ。商品の説明には「はがせる」と書いてあるのだが、これは大丈夫なんだろうか……。

ともあれ、明日またそのへんの細かいところも整理していきたい。

うるさい

少し前からマンションの騒音に悩まされている。たぶん上階の人間のせいだが、ドタドタと歩いたりものを落としたりするような耳障りな音がする。それのせいで寝られないこともあり、最近はノイズキャンセリングヘッドフォンをつけたまま寝るような生活になってしまった。

今日が決定的だった。夜中の 1 時半くらいになってもドタドタとうるさかったので外から見に行ってきたら、外まで聞こえるレベルの声で複数人で騒いでいるようだった。明らかに上階だった。部屋の中でも窓を締め切っていても騒ぎ声が聞こえる。夜中の 1 時半過ぎに、だ。これは警察呼ばれてもおかしくないレベルの迷惑行為だ。

さらに、タバコの匂いまで入ってくるようになった。窓を締め切っているのにタバコの匂いが部屋の中まで入ってくる。前はちょっと気になる程度だったが今日は特にひどかった。

まさかまた学生時代のあの環境の悪さになるのかと思うと正直もう勘弁してくれという気持ちになる。ここは当初は社宅として入っていたので、最初は家賃の安さでここに入った。それでも当初はまだ快適だったのだが、上階の人が引っ越して別の人間(今いるやつ)が入ってきてから環境が明らかに悪くなった。やはり近隣の住人の質で快適さが決まってしまうのは納得できない。こんなことなら社宅の契約が切れる 3 月で引っ越しておくべきだった。更新費などを払ってしまったばかりなのですぐに引っ越すことは難しい(しかもこのご時世だし)が、次引っ越すときは、騒音生成器や悪臭生成器の存在を禁止するマンションを慎重に選ぶ必要がありそうだ。

本当にこの先が思いやられる。住宅環境において、他人に迷惑をかけるやつが住めない世の中になってほしいと切に願う。