今日も、昨日から起き続けていた。午前中あたりからすでに頭がぼんやりしていたのだが、開発脳になっていたこともあってそれほどだるい感じではなかった。

でも昼過ぎになってからやっぱり眠気にはかなわなくて、寝てしまった。起きたのは 21 時台だったと思う。

今日はじゃみさんの BUSIN の実況を見ながら (聴きながら) 開発をしていた。

本当は日記の開発をしようと思っていたんだけど、以前に irbpry で non-ascii 文字が入力できない問題を解消するために Ruby をインストールし直したため、RubyGems のインストールからやり直しになっていた。

まあインストールすれば良いだけなんだけど、ちょっとインストールがうまくいかない gem があったりして、そのときにふと anyenv を使うようにしようと思い立ってから anyenv の環境構築をし始めた。

そこから先はどんどん横道にそれて、結局 dotfiles の整備をしていた。なので日記の開発はしていない。

今日の気づき

昨日今日あたりから、徐々に元気を取り戻しているような気がする。相変わらず働いていないこの状況は精神的に来るものがあるのだが、なんというか、落ち着きを取り戻している感じがする。

少し前は、完璧主義で思考が雁字搦めになっていたせいであらゆる物事に対して陰鬱とした感情になっていたが、ある意味開き直れるようなマインドを取り戻しつつあるという感じ。

「取り戻す」という表現を使っているのは、大学のころ、特に趣味の開発に没頭していて楽しかったころや、技術系サークルの人たちと会話したりイベントに参加したりしていたころは、完璧主義の呪詛から一時的に解放されていたのではないか、と今振り返って思う。

そのころは、良い意味で楽に生きられたというか、ノイローゼになるほど深く物事を考え込んだり悩んだり不安に思ったりすることがほとんどなかったように思う。

あの感覚を常に意識し続けられれば、もっと楽に、そして毎日にハリのある生活ができるという確信があるのだが、残念ながらまだその感覚をはっきりと掴むことができないので、ときどき完璧主義の思考にとらわれて苦しむことがある。

自分の「完璧主義」の理想にそぐわない行動を取ったり結果がそれに伴わなかったりすると、そのことだけが頭の中を支配し、居ても立っても居られない精神状態に陥る。一日二日で治ればまだマシだが、これが数週間続いたりすると、鬱っぽくなる。

でも、物事に対して、「別にこれでも良いよね」と自然に思えるマインドがあるときは、深く考え込んだり悩んだりせずに楽に生きることができる。楽観的、といえばそれまでなのかもしれないが、自分にとってこの感覚は、何ものにもとらわれない自由な生活をもたらしてくれるとても重要な感覚なのだ。

このマインドを日頃から持っておくことができるようになれば自分の生活も少しはマシになるかなと思った。とりあえず思ったことや気づいたこと、感じたことは記録に残していこう。

開発日記

Starship 関連の整備をしていた。

気分レベル

8

今日の気分はどうだったか

精神的に落ち着いていた。