クラムシェルモードをオフにした

7 月 18 日 からクラムシェルモードを無効にして使っていたが、今日設定をオフにした。

理由としては、クラムシェルモードを無効にしてから Mac がときどきクラッシュするようになり、その原因がクラムシェルモードの設定の変更にあるのではないかと思ったからだ。

自分はクラムシェルモードを使わないので、MacBook Pro のディスプレイを閉じたら自動的にスリープモードになってほしい。だからクラムシェルモードをオフにしたんだけど、クラッシュするようじゃ仕方ない。

ちなみに、本来この設定はリカバリーモードで実行するものなのだが、試しに通常モードでクラムシェルモードを有効に戻せないか試してみたら、できてしまった。クラムシェルモードを無効にするとき (設定をオンにするとき) は sudo をつけても not permitted となるのだが、有効にするとき (設定をデフォルトに戻すとき) はリカバリーモードじゃなくても、しかも sudo つけなくてもできるらしい。しらなかった。

しかしそのあと再起動 (再起動しないと反映されていなかった) したら、Mac がクラッシュした。ディスプレイに見たことがない珍しいエラー画面が表示されたので、写真を撮ろうとしたらその前に自動的に再・再起動してしまったので撮れなかった。

なので、教訓としては、設定をもとに戻すときもリカバリーモードで実行したほうが良いということだ。Windows でグラフィックカードのドライバを削除するときもセーフモードでブートしないといけないように、システムのコアの部分の設定を変更するときはちゃんとリカバリーモードを使いましょう、ということなのだろう。