autoconnector の不調解消
最近、https://github.com/noraworld/bluetoothctl-autoconnector の自動接続が常に失敗している状態だった。MacBook Pro が Raspberry Pi に自動で Bluetooth 接続されなくてちょい不便だった。手動では (MacBook Pro 側からは) 接続できるけど。
直接 bluetoothctl
で connect <BD_ADDR>
したら失敗してしまう。pulseaudio
のデーモンを見に行ったら、こんな警告が出ていた。
Warning: The unit file, source configuration file or drop-ins of pulseaudio.service changed on disk. Run 'systemctl --user daemon-reload' to reload units.
書いてある通りに daemon-reload
して、ついでに bluetoothctl
と pulseaudio
のデーモン再起動をしたら、自動接続されるようになった。
$ systemctl --user daemon-reload
$ systemctl restart pulseaudio --user
$ sudo systemctl restart bluetooth
結局、原因は daemon-reload
してなかったことなのかな。だとしたらいつどこでファイルに変更があったんだろう。
またこの問題が起こるようなら、https://github.com/noraworld/bluetoothctl-autoconnector に daemon-reload
とかも自動で実行するようにしちゃおうかな。
でも iPhone が接続されると音が出なくなる問題は未だに残ってる。たぶん HFP を有効にしていないからな理由がするから、また今後の休日にでもおいおい対応するか。
ひたすら開発してた
今日はひたすら開発してた。
https://github.com/noraworld/developers-blog-auto-publisher
今、GitHub リポジトリに日本語の技術記事を移行していて、今後は Qiita ではなくそっちをマスタデータとして持っておきたいと思っている。Zenn をはじめたというのもある。
でも Qiita も SEO が強いのでアピールのために続けていきたいと思っている。なので、技術記事がある GitHub リポジトリにファイルが追加されたり編集されたりしたら、Webhook でそれを受け取って Qiita API で追従するっていうことをやろうとしている。
もうある程度、メインの実装は今日で完成していて、あとはプライベートリポジトリ内のファイルを見られるようにしたりとか (技術記事のリポジトリは今のところプライベートにしているので)、GitHub のサーバからやってきたリクエストだけを受け取るセキュリティ対策とか、記事が削除された場合の対応とか、もろもろ対応すればデプロイできそう。
でもその前に、Qiita の今ある記事を全部 Zenn (GitHub) に移行しないといけない。Qiita の記事を全部エクスポートするツールがあるのでそれ使えば良かったのだが、Qiita 上の編集履歴もちゃんと Git 側にバックアップしたいと思って手動でやり始めたらめちゃくちゃ大変で、編集履歴なんか良いから、はじめからツールを使ってやれば良かったと思った。
編集履歴も残したいという気持ちはたしかにあるが、労力に見合うかどうかをやる前に判断すべきだった。思いつきで作業をはじめてしまってあとに引けなくなっていて後悔している。今後はこういうバックアップみたいな作業ゲーをやるときは、それがどれくらい大変なのかをよく考えてから作業するか決めよう。
手作業で全部の編集履歴を追っかけて Git のログに貯めていく作業、全然エンジニアらしからぬから本当に嫌になってくる。まじでツール最初から使えば良かった……。本当に後悔している。まあもう始めてしまったからには最後までこれでやり通すけども……。
運動記録
リングフィットアドベンチャー
第 74 回目。