ゆうちょへ住所変更届
2 日前にコンビニでゆうちょの住所変更の書類を印刷して、そのあとすぐに郵送しようと思っていたが本人確認書類のコピーを印刷するのを忘れていた。
でもその前にいくつか疑問点があったので、先にコールセンターで問い合わせてから郵送しようと思っていて、昨日はその問い合わせをうっかり忘れていた。で、今日の午前中に電話した。
書類不備の返却先は現住所で合っているか? 住所変更のための書類なので、書類不備があったときに登録住所 (前住所) に返却されても困る。なので念のため確認した。書類不備の場合は、その書類を郵送したところに返却されるらしい。なので問題ない。
確認書類は保険証で、裏面の住所は手書きだけど大丈夫? 住所が本当に住んでいるところなのかを確認するために住所が入った本人確認書類が必要なのだが、保険証は住所が印字されているわけではなく裏面に手書きで自分で書く形式となっている。それでも本人確認書類として valid なのかどうかを確認したが、問題ないとのこと。
確認書類は保険証 1 つだけで良い? 投資信託とかでなければ保険証 1 つだけで問題ない。
だいたいどれくらいで手続き終わる? 郵送の場合は届いてから 2 週間ほどかかるという。
ちなみに、ゆうちょの窓口で住所変更手続きを行う場合は、2 週間もかからず即時対応と教えてもらった。そっちのほうが良いかもと一瞬考えたが、(物理的な) 通帳が必要らしく、手元に今は通帳がないのでダメっぽい。
郵送の場合は手元に通帳がなくても住所変更手続きはできるので、やっぱり郵送で手続きするしかないね。
保険証の有効期限は問題ない? 保険証は入社時に発行してもらったもので、それから数年経過している。本人確認書類の注意事項として発行から 6 ヶ月、的なことが書かれていたような記憶があったので一応それも確認した。
現在もその保険証を持つ会社に所属している、つまり保険証として valid なものであればこの手続きに関しても valid とのこと。
まあそうなんだろうけど一応確認しておいた。
そんなところだ。
あと保険証を本人確認書類として使うときは、保険者の記号や番号をマスキングしてくれとのことだったので、記号と番号の部分に付箋を貼って隠しておいた。
あとはこの保険証のコピーを印刷して、住所変更届の書類に署名・捺印して封筒に入れて郵送する。会社で保険証のコピーを印刷しようと思ったが権限がなくてできなかった。なので帰りにまたコンビニに寄って印刷するかな。
そういえば、以前にもみずほダイレクトの申し込みをするときに保険証のコピーを印刷したのだが、コンビニ (ローソン) のコピー機は保険証のようなカードタイプのものの両面コピー専用のモードがあった。まあ本人確認書類としてよく印刷されるものだから、それ専用のモードがあるということなのだろう。コピー時にいちいち設定考えなくて良いので便利。
というかみずほダイレクトの申し込み、もう 2 週間以上経っている気がするが、まだ何も通知来ないな。たしかに時間がかかるとは書類に書いてあったが。もうちょっと待つか。
ゆうちょの住所変更手続き、返却される (住所変更できない) 可能性があるとすれば、届出印が違うということだろう。合っているかもしれないし、間違っているかもしれないので、間違っていたら、さらに届出印の変更が必要になる。そのときに通帳も必要ならその通帳も用意しなければならない。いったいいつになったらダイレクトに登録できるのだろうか……。
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みずほ銀行の手続きが超複雑なことになった
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2 週間ほど前にみずほ銀行にダイレクト印字サービス申込用紙 & 住所変更届けを郵送した。手続きに 2 週間ほどかかるとのことだったので、まだ届いていなくてもギリギリおかしくはないのだが、 (this is a private diary) 確認を取ってみることにした。
そしたら、なんと自分のみずほ銀行の口座は、すでに (this is a private diary) みずほダイレクトに登録が完了していると説明を受けた。
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なので、2 週間ほど前に郵送したダイレクト印字サービスの申込みは、この後キャンセルされることになるらしい。これはあくまで新規の申し込みの手続きなので、ダイレクトに加入している場合は手続きができないとのこと。
なので、郵送した書類自体はちゃんとみずほに届いているということだ。しかしこの手続きを待っていてもダイレクトは使えないということになる。電話して確認しておいてよかったのかもしれない。
そして、住所変更手続きのほうは、書類に不備がなければ問題なく進行することになる模様。ただし、今日電話した時点では、まだ住所変更が完了していなかった。
ということなので、次のアクションとしては、みずほダイレクトの新規申込みではなく、みずほダイレクトご利用カードの再発行ということになる。
これだけだったら、別の書類の郵送でも対応できるみたいな説明を受けたのだが、自分の場合はややこしいことに、まだ住所変更が完了していないということと、キャッシュカードの暗証番号が実は忘れてしまっていたというのと、届出印も、本当に正しいのかわからないといういろいろな問題がある。
まず、なぜキャッシュカードの暗証番号が実は忘れていたということが今日判明したかというと、本人確認のためにみずほの口座の店番、口座番号、キャッシュカードの暗証番号を入力することになったのだが、その暗証番号が間違っているということだったのだ。
UFJ と同じものを設定していたとてっきり思い込んでいたが、違った。しかも 2 回暗証番号を間違ってしまったせいで、あと 1 回間違えると認証できないということになってしまった。
なので、電話 (人) での直接的な本人確認という感じになった。住所や生年月日、通帳に記帳されている最後の残高などを言って、なんとか本人確認はできた。
しかし、ダイレクトのご利用カードの再発行をする際に、キャッシュカードの暗証番号が必要になるので、やっぱり暗証番号がわからないままでは困る。
ということで、もう窓口に行くしかなくなった。なので後日、窓口に行っていろいろな手続きを完了させる。内容としては以下の通り。
- 住所変更 (もし窓口に来店時点で、郵送で送った書類での住所変更がまだ完了していなかった場合)
- キャッシュカード暗証番号の照会
- 届出印の変更 (もし違うハンコだった場合)
- ご利用カードの再発行
という、最大で 4 つの手続きをすることになってしまった。
住所変更に関しては、すでに郵送で送った住所変更届の手続きが現時点ではまだ完了していないが、もう郵送してから 2 週間経っているので、あと数日で完了する可能性がある。そうなると、窓口に行った時点で住所変更がされていれば良いが、されていなければ先にそっちをやらないとご利用カードが旧住所 (this is a private diary) に届いてしまう。
それではまずいので、まずは住所変更が完了しているかどうかを窓口で確認してもらい、もしされていれば住所変更手続きはしない、されていなかったら、住所変更もする。住所変更をする場合は郵送での手続きと窓口での手続きが重複してしまうがそれ自体は特に問題ないとのこと (申請するのはどちらも現住所なので)。
その後、キャッシュカードの暗証番号を照会する。これがわからないとダイレクトに利用するカードの再発行ができない。
次に、届出印が、自分の持っているハンコではなかった場合は、変更手続きを行う必要がある。
最後に、ダイレクトのご利用カードを再発行する。これが本命だが、これを受け取るために住所変更が必要だし、暗証番号が必要だし、届出印が合っているかも必要になる。
かなりめんどくさいことになっている。自分の名義で勝手に口座を作られるとめちゃくちゃめんどくさいので、余計なことはしないでくれと思った。
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ゆうちょの口座の住所変更が窓口で簡単に完了した
ゆうちょへ住所変更届 で、保険証コピーを今日の帰りにコンビニで印刷して郵送するということを書いたが、これをする必要がなくなった。近くの窓口 (this is a private diary) であっさりと住所変更ができてしまったからだ。
みずほに問い合わせをして、まさかのすでにみずほダイレクト登録済みという話を聞いて、もしかしたらゆうちょダイレクトのほうも、自分が登録されていないと思っているだけで、実は過去に登録済みなんじゃないかと思ったからだ。
それを確認するためにコールセンターに電話したが、電話では個人情報データを持っていないので、一切確認することはできないと言われた。なので、それを確認するためには窓口に行く必要があると言われた。
というわけで、窓口に行って、自分の名義のゆうちょ銀行の口座がゆうちょダイレクトに登録されているか確認を取ってもらったところ、まだ登録はされていないということがわかった。
ゆうちょダイレクトに登録されているかされていないかの確認自体は、キャッシュカードと本人確認ができるものがあれば良いと事前に電話で聞いていたので、今日はこれだけ確認して終わり、のつもりで窓口に行った。
しかし、なんと住所変更もその場ですることができた! これは僥倖だった。
てっきり、届出印のハンコがないと手続きできないと思っていた。しかも今手元には通帳がない (this is a private diary) ので、無理だろうと思っていた。
しかし、住所変更は、キャッシュカードと保険証と、キャッシュカードの暗証番号だけでできるとのことだった。
なので、その場で住所変更の申請をした。申請は数分待つだけで終わった。
当初の、郵送で住所変更手続きをする場合は届出印の捺印が必要だったので、窓口に行ったほうが結果的には簡単だった。しかも郵送だと 2 週間ほどかかると聞いたが窓口だとものの数分で手続きが完了したので。
しかし、ゆうちょのページには、窓口で住所変更をする場合は、通帳と届出印が必要だと書いてあるんだよなあ。だから郵送での住所変更手続きをしようとしていたんだけど。まあ、住所変更できたなら結果オーライだ。
https://www.jp-bank.japanpost.jp/tetuzuki/henko/tzk_hnk_index.html
なんか、こういう感じで、実際にネット上で書かれていることと違うことがあったりするから、いろいろ聞いてみるほうが良いんだよなあ。今まで生きてきた中でも、問い合わせてみたらもっと簡単に手続きできるとか、もっと良い方法があるって教えてもらえたことが結構あった。
みずほダイレクトのほうも窓口行かなきゃいけなくてちょい面倒だけど、窓口なら即時手続完了なので、行く面倒くさささえ目を瞑れば窓口のほうが楽なのかもしれない。本当はインターネットですべて完結すれば良いんだけどね。ていうか郵送が一番めんどくさい (し、手続完了までに時間がかかる) んじゃないか。
ちなみにそのあと、窓口の隅にあった ATM で暗証番号を変更した。UFJ と同じものを設定してしまっていたので。みずほのほうも、暗証番号がわかったら念のため変更しておこう。
(this is a private diary)
あとは、ゆうちょダイレクトにネットから申し込めば Money Forward との連携もできて、ゆうちょ銀行の口座に関しては一件落着かな。ゆうちょダイレクトで送金 (いわゆるネットバンキング) をするためには、そのあと送られてくるカードに記載された解除用パスワードなるものを入力する必要があるらしい。
期限があって、それを過ぎるとネットで送金ができなくなるみたいなので、一応届いたら制限解除用パスワードを入力して制限解除しておこう。
https://direct.jp-bank.japanpost.jp/tp1web/U530101WAK.do
ゆうちょダイレクトに登録して Money Forward 連携した
郵便局窓口で住所変更ができてしまったので、さっそくゆうちょダイレクトに登録した。そして Money Forward と連携させた。
送金をするためには後日郵送される郵便物に記載の制限解除用パスワードが必要らしい。それが届いたら制限解除しよう。これでゆうちょのほうは一段落つく。あとはみずほ。