夜、SD カードが届いたので、退勤後、さっそく環境の復旧作業に入った。
dotfiles のセットアップ (Ruby, Python のインストール等) にかなり時間がかかったり、パッケージがちゃんとインストールできていなかったりして、思っていた以上に時間を食ってしまった。
とりあえず会社の Mac をラズパイと Bluetooth ペアリングして音声が聞けるようにするところまでできた。
自動接続はまだやっていない。なぜなら、1 分ごとにログを吐き出すのはやはり SD カードに負担がかかりそうだからやめようと思っているからだ。その改修は今日はちょっと難しかったので、また後日やることにする。
今回のセットアップし直しで、またいくつか修正したい箇所が出てきたので、時間見つけて直していこう。
ちなみに昨日の夜は、ラズパイにつないでいるオーディオインターフェース Zoom をスタンドアローンモードにして FireTV などの音声を聞いていた。あと、今日は、Mac を HDMI で切替器に接続して、その先の音声分離機から取った音声で Mac の音声を聞いていた。
これはこれで良いシステムかもと、最初は思っていたが、
- HDMI 切替器、音声分離機、分配器を経由してモニターに映すと 1080p になってしまって粗い
- 画面サイズが合わない
- 動作がすごくもっさりする
という問題が発生したので、やっぱり常用するのは難しいと思った。でもまたラズパイの音響環境が戻ったのでとりあえず一安心。
あと、SD カードを SLC のやつに変えたら、シェルの動作がすごく軽くなった気がする。やっぱりラズパイでシェ操作が重かったのは、ラズパイの性能じゃなくて SD カードの性能だったのかな。