プライベート日記を始めてみる
公開日記があるけど、前にブログに書いた 通り、もうサーバありきの Web サーバを運用する気がなくなったので、この公開日記を更新するモチベーションがなくなってきた。
なので、GitHub に日記を移行しようとは思っているのだが、インポートするための機能を実装したり、GitHub Pages に移植したりするのは、まだまだ先になりそうだ。
なので、新しくリポジトリ作って、とりあえず日記だけはこっちで書いてしまおうかなと思う。
とはいえ、公開日記はアプリケーションの実装で部分的に文章の一部をプライベート化したりできるように実装してあるけど、GitHub Pages ではそうもいかない。そうなると、パブリックとプライベートを別リポジトリで分けなきゃいけなくなってくるけど、そうなると、日記を書くときにいちいち、これはパブリックで良いからこっち、これはプライベートにしなきゃいけないからこっち、みたいになって日記を書くこと自体がめんどくさくなってきそうだなと思った。
なので、とりあえず現時点では、すべてプライベートにしようかなと思っている。そもそも、別に誰かが見ているというわけでもないし、パブリックにするといちいちそういうことを気にしないといけなくなってきて、本質的ではないところで頭を使って疲れてしまうので、あまり良くないかなとも思い始めてきた。
公開できる情報はできる限り公開する、という自分のポリシーはあるものの、日記に関しては今のところはプライベートで良いかなと思った。プライベートなら、見られているかも、というのを気にせず好き勝手書けるからね。そのほうが「日記」というのには適しているのかもなと。
つまり、筆記開示的な感じでこの日記を運用していこうかなと思う。やっぱり言語化するって大事だなと思っていて、言語化すると頭の中がすっきりするような感覚がある。筆記開示はとにかく思い浮かんだことを書いていくのが基本だから、いちいちパブリックにすべきかプライベートにすべきかとか考えたり、パブリックならこういう書き方よりもこっちのほうが、、、とか思い始めてきてしまうので、やっぱり向いていない気がする。
まあ、あんま難しいこと考えなくて良いかな。とにかくなんか頭の中で思ったことをとにかくここになぐり書きしていくのが良いんじゃないかな。データとしては GitHub に持つから、データを将来的に残すっていう意味でもここなら適しているし。
数年後公開なら、あるいは
いちいちパブリックかプライベートか気にする、そして、パブリックなら書き方を気にする、とかはやりたくないというのはさっき書いたが、数年後に自動的に公開される、とかだったら別に良いかなとか思っている。たとえば 3 年後に自動公開される、みたいな。
なんか見られたくないとか、何を書くかや書き方を気にして思ったことをそのまま書けないのって、すぐに公開されるからな気がする。数年も経てば、昔書いたことなんて別にどうでも良くなっているはずだ。なら、数年後に公開されるようにしておけば、できるだけ自分の記録や情報は公開できるものはしておきたいという自分のポリシーも尊重されるというもの。
問題はそれをどうやるかと、そうなるとやはり個人情報とかは書けないということ。
アプリケーション実装なら簡単な話 (というか日記システムにはすでにその機能を実装済みだし) だが、静的ページである GitHub Pages の場合はうまいことやらないといけなさそう。まずリポジトリ自体はプライベートにしておかなきゃいけないわけだから、有料プランになる。
それから、休日に友達や同僚とオンラインで遊んだときに、○○ 氏と遊んだ、みたいな書き方はできないわけだ。プライベートならそうやって書いて、数年後に振り返ったときに思い出になりそうだけど、公開されちゃうとなると、そう書くわけにもいかない。まあでもこれはハンドルネーム使ったり、自分にしかわからない書き方をすれば情報を失わずにそういうことも書けるのかな?
まあ、やりようはいくらでもありそうだから、数年後公開システムにするのも良いかもしれないなと思った。
この下で、仕事中に趣味の開発やるとか書いちゃってて、公開するのはまずい気がするけど、数年経ったら時効みたいなところがあるんじゃないかな。転職してたらもはや取り沙汰されることもないわけで。
趣味の開発を仕事の合間にやる
転職してから、仕事に熱中できているが、どうもモヤモヤすることがある。それはプライベートの開発の時間が確保しずらいことだ。
仕事に熱中できているのは良いことだ。今やっているインフルエンサー検索機能実装は楽しいので意欲的に開発できているが、プライベートの開発もやはり自分の中では重要だ。
休日はともかく、平日は夜になるとあまり時間が取れないし、無理に時間を確保しようとすると寝る時間が遅くなってしまい、次の日に支障をきたす。
たしかに仕事に熱中できているといえばそうなのだが、同時にプライベートの開発の時間が平日は取りづらくてモヤモヤしているというのは、つまり本当の意味で熱中しているというわけではないのではないか。
所詮は仕事なので、やっぱりどこかで割り切っているところがある。単純に開発そのものが楽しいのであって、仕事にすべてを費やすのとはまた違う。
このモヤモヤが積もっていくと、やはり仕事に対して不満が溜まりそうだと感じた。
それなら、仕事中でもプライベートの開発がやりたくなったらやれば良いんじゃないかと思った。
自分の現在の仕事はかなり速いペースで進んでいるほうだ。昨日までは、この調子で仕事がんばっていこうというモチベーションもあったが、それでは満たされないものがあるというか、趣味の開発あっての仕事のモチベーションなんじゃないかなと思い始めてきた。
というわけで、仕事の合間にでも趣味の開発をしても良いと、自分に許可を与えてみることにする。もちろんそれで仕事に支障をきたしてしまっては良くないので、こなす仕事の量は決めつつやっていこうと思う。
たとえば、今日はここまでできていれば及第点、あるいはキリが良い、というポイントを決めておいて、そこまでできれば OK みたいな。
夜よりも日中のほうが集中力は保つ。それを趣味の開発に充てたい。なぜなら、仕事終わってから趣味の開発をやるとなると、常に集中力の良い部分を仕事に取られてしまうからだ。それがモヤモヤしている原因でもあると思っている。
だから、仕事中でも趣味の開発がやりたくなったらやり、その上で、その日のノルマを達成できるところまで仕事を夜までやる、という感じで良いんじゃないかなと思う。
そもそも、突発的に趣味の開発をやりたいっていうタイミングは仕事中によくあって、それを夜やろうとか思っていても、結局うまいこと進められないことがある。集中力もそうだし、そのときのやりたいっていうモチベーションもそうだし、頭の中にまとまっていた考えが発散してしまって、何をどうやろうかみたいなのを忘れかけてしまうからでもある。
Matz も仕事の合間にこっそり Ruby の開発をやっていたらしいからね。たぶん趣味と良い感じで両立できているからこそ、仕事も意欲的に進められるのだろう。自分の場合は、今はまだ仕事に意欲的だけど、このまま趣味の開発の時間があまり取れないことをモヤモヤと感じ続けていたら、いずれ意欲は下がっていくのだろうと思う。なんとなく、今まで社会人になって仕事を続けてきて、そう感じている。
日本語入力しずらい
なんか新しく買ったモニターを接続してから日本語入力がとてももっさりする。いったん再起動してみようかな。