PC スタンドを組み立てた
昨日届いた 3 つめの PC スタンドを今日起きてから組み立てた。
2 つは引越し直前に組み立てたのでそんなに気にしなかったが、今回は音がちょっとだけ心配だった。引越し前は鉄筋コンクリートだったから良いが、今回は木造なので音が外に響きやすいし、窓を開けて換気しながらやらないといけないので、近隣住民から苦情が来ないかヒヤヒヤしながらやった。もちろん作業自体は昼間にやったが、結構うるさいので早く終わってくれと願いながら作業していた。
さて、3 回目なので慣れたかと思いきや、ちょっと失敗してしまった。穴を深く開けすぎて貫通してしまったのだ。天板の表側の木が割れて穴が見える状態になってしまった。そこまでいってしまったのは 4 箇所中、1 箇所だけだが、その他の箇所もわずかにドリルの先端で小さな出っ張りができてしまっていたので、少し穴を深くしすぎたようだ。
これは慣れから来る慢心なのか、それともまた慣れていないだけなのか。ともかく、穴が貫通してしまったときは完全にやっちまったと思った。本当に一瞬だった。貫通する直前までは木に穴が空いていく硬いものの感覚しかないが、貫通する瞬間に一気に硬いものの感覚がなくなりズボッと抜けてしまうのだ。作業していた天板の先はジョイントマットで、作業後に天板をどけて確認してみたら、見事にマットにも穴が空いてしまった。それどころか、マット自体も穴を貫通して、なんと床にまでわずかにドリルの傷がついてしまった。これ、まだマット越しだったから良かったものの、もし床に直でいってしまったらかなりやばいことになっていたのではないかと思うとゾッとする。
一応、今回もドリルにマスキングテープで位置を決めておいて、それ以上は穴を開けないようにするつもりだったのだが、マスキングテープの位置までいってもまだ完全にネジが締め切らないくらいまでしか穴が空いていないということに気づいて、テープをちょっと超えるくらいまで開けようと思ってやっていたら穴が貫通してしまった。大丈夫だろうと思っていたが全然ダメだった。ちゃんとテープの位置には従うべきだなと思った。というか、テープの位置まで進めると、徐々にテープごと穴の奥に入っていってテープがずれてしまうので、テープの直前で止めないとテープをする意味がないなと思った。もしその位置まで穴を開けてまだ足りないようなら、本当に慎重に少しずつ少しずつ確認しながら穴を開けるべきだった。前回まで全然うまいように穴を開けられなかったので、ある程度は勢いよく穴を開けても大丈夫だろうという慢心が今回の失敗につながった。
まあもうやっちまったもんはしょうがないので、そこで穴あけは終わりにしてプレートをネジ留めしてまた元の状態に戻した。穴が貫通してしまった天板表の部分は、とりあえずマスキングテープをしてバリ (?) で怪我をしたりしないように対応した。そして、今回組み立てた PC スタンドには、今まで使っていないときに物置机の上にあって邪魔だった私物の MacBook Pro を設置した。これでもう邪魔になることはないだろう。今はケーブル等が足りないので、使うときにはスタンドから取り外して食卓机の上で使うことになるだろうが、このあと Amazon でそれらを用意して、私物の Mac も外部モニターやキーボード、マウスを使用して使えるようにしたい。
というか、今は私物の Mac を設置しているが、これで Windows PC を設置する準備もできてしまったわけだ。別にものすごく欲しいという気持ちはないが、なんとなく欲しいという理由で何十万もする代物を買うきっかけを作ってしまったとも言える。まあ別に買っても良いんだけど、そのお金を払うだけ使いこなせるかと言われるとたぶん無理な気がする。別に動画編集したりするわけじゃないし、ゲームもそこまで頻繁にしようと思っているわけでもないので。そうなると完全に過剰スペックとなってしまうが、でも買うからには性能は妥協したくない。というところでやっぱり買うべきなのか迷ってしまう。ただ、配信のときとかに Mac だと若干性能不足を感じるので、それが解消できるという意味では、そして、今後何年も使えるものだと考えると買っても良いのかなとも思う。うーん、とても悩ましい、、、。
ちなみに作業の話に戻るが、今回も焦げ臭い匂いがしてしまった。ただ、3 mm ドリルでも少し煙が出ていたが、特に 4 mm ドリルの後半部分でかなり煙が出た。たぶん 4 mm ドリルの後半部分は、3 mm ドリルの穴が完全に空いていなくて、なおかつ 4 mm のほうが接触面積が大きいから摩擦が大きくて煙が発生してしまったのではないかと思う。これは自分のやり方が悪いのだろうか、それとも仕方のないものなのだろうか。結局わからずじまいだ。
ちなみに前回はプレートをガムテープで固定して、その上から穴あけ作業をしていた。今回は、最初はそうしていたが、軽く穴を開けたあとはプレートを外して作業した。それによりプレート分の厚みで穴を開ける深さがわからないということはなかったが、そのせいで、さっきも話した通り穴を開けすぎて貫通したという事態になってしまったのではないかとも思う。だからちゃんとテープには従うべきだったし、もっと慎重に穴を開けるべきだったと反省した。
一応、窓は開けて作業して、作業後もしばらくは窓を開けたままにしていたが、やはり焦げ臭い匂いはしばらく天板付近に残ってしまった。前に取り付けたほうはもう気にならなくなっているので、今日取り付けた部分もしばらく時間が経てば匂いは徐々に消えていくだろう。しかし結構しつこい臭いなので、しばらくは匂いがするかも。
ところで、作業してから、というか作業中の後半からだが、背中の腰や肺のあたりで鈍い痛みを感じるようになった。これは前回作業したときもあったような気がする。今回は前回よりも早く作業が終わった (穴開けだけなら 1 時間もかからなかった気がする) し、作業時の体勢で腰が痛くなったりもしなかったので、おそらくだが、木を削っていたときや焦げ臭い匂いの元の粉塵を吸い込んでしまったのが原因なのではないかなあと思う。目を守るゴーグルみたいなのはしていたが、マスクはしていなかった。マスクもしてやるべきだったかな。ちなみに今この日記を書いている時点では、背中の、右側の肺の部分あたりから鈍い痛みをわずかに感じる。
ところでところで、前回もそうだったが、この作業は、穴開けするだけでも大変なのだが、いったん全部の周辺機器をどかして机をひっくり返して作業して、またそれをもとに戻すのもかなりめんどくさくて大変だ。
交通事故件場に遭遇
作業が終わって周辺機器を元通りに戻して周りの掃除や片付けをして一段落ついたあと、今日の食料とバナナを買うためにスーパーに行ったのだが、途中にある急勾配の坂の途中で交通事故が発生していて警察がいた。車とバイクがあって、どちらも見るからに破損していたわけではないので、最初は、バイクのほうは警察のもので、交通ルールの取り締まりか何かで車側の人が引っかかっているのかなと思っていた。スーパーから帰ってきて坂の部分に入ろうとしたら、車が通れないようにされていて近くに警察がいた。ここ通れますかとそこにいた警察の人に訊いたら、「大丈夫ですよ。ただこの先で事故処理を行っているので気をつけてください」と言われたので、そこではじめて行きのときに見たのが事故だったとわかった。
あの坂は、急勾配で、車が 2 台すれ違うことができるかできないかくらいの幅で、周りは木々で囲まれていて視界が悪くて、数回に渡り曲がりくねっていて数十メートル先が全部見渡せるわけでもないので、たしかに事故が起こりそうな少し危険な感じはあった。自分が通るときにも、車が来ていないか結構気にしながらじゃないと通れない。
まあ遭遇というか、事故が発生するその瞬間に居合わせたわけではないのだが、久しくこういう状況に出会したことがなかったので、ちょっとだけ怖いなと思った。
ちなみに、ここ通れますかと訊いた警察の人は愛想が良かった。少し前に ONU と BB ユニットを郵便局に返送しに行くときに通行止めのときがあったのだが、そのときの作業員 (警察ではないし、作業員といっても誰かが通らないか見張ってるだけの役割の人) はかなり無愛想で感じ悪いなと思ったので、本当にそういうところって人によるなあと思った。
リングフィットアドベンチャー
第 257 回目。
AtCoder のコンテスト (21:00 〜) の前にリングフィットアドベンチャーやってバナナ食べてお風呂入るのは時間的に無理だなと思ったが、お風呂はコンテスト後にやれば良いやと思いリングフィットアドベンチャーをやることにした。えらい。