睡眠記録

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昨日届いたヘッドフォンで音楽を聴くのが楽しすぎて寝るのが遅くなってしまった。

目覚ましを一番大きい音量でかけていたはずなんだけどまったく気が付かなかった。熟睡してしまっていたようだ。

スモールゴール

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新しい Mac mini が 4 年ぶりに発表されるかもしれないという話

一昨日、小型パソコンが届いて、一時は満足していたのだが、新しい Mac mini が発売されるかもしれないという情報が手に入った。しかもちょうど今月あたりに発表されるのではないかという報告がある。

知ったきっかけは、単純に Google で「mac mini」と検索したときに上のほうに記事がヒットしたからなのだが、そもそもなぜ検索したのかというと、Mac mini が欲しくなってしまったからだ。

小型パソコンが届いたばかりなのにすぐ別のものが欲しくなった…… というのは少し違って、小型パソコンを返品して Mac mini を新しく買おうかどうか迷っているのである。それで何か Mac mini に関しての有益な情報かないかなと調べたときにこの情報を得たのである。

届いたばかりの小型パソコンに何か不満があるというわけではない。スペックはやはりふつうの PC よりは劣るので、若干もっさりする感じは否めないのだが、動画を見る分にはそれなりにサクサク見られるし、特にストレスが溜まるという感じでもない。

しかし、メインマシンを Mac にしているだけあって、やはり細かいところを気にしだすと Mac でできて Ubuntu にできないことや、Mac との操作の違いに戸惑うことがある。

それは主にキーボードの操作に関することだが、Mac では Control キーとは別に Command キーがある。というより、Ubuntu でいう Control キーが Mac では Command キーで、Mac の Control キーは別の操作に使用することが多い。

これが個人的に気に入っていて、たとえば Mac では Control + A で行頭、Control + E で行末に、カーソルを一気に移動させることができる。これが Ubuntu だとできないので、長い行のときはいちいち行頭・行末に行くのがめんどくさくて、キーボード操作中にわざわざマウスを使ったりしている。

それから、行を一気に削除するときも、Mac なら Command + Backspace だが、Ubuntu だと Control + Shift + Backspace となっているのもたまに間違える。

絵文字も、Mac だと Command + Control + Space で絵文字キーボードを開くことができるが、Ubuntu ではできない。なので絵文字を入力するのがめんどくさい。

そして、一番困っているのは、Ubuntu で使用している日本語 IME があまり賢くないということだ。Mac では Google 日本語入力、Ubuntu では Mozc を使っている。どちらも同じ Google の IME のはずなのだが、Mozc はあまり賢くない気がする。おそらく同じ IME だとしても、内部で使われている辞書に違いがあるのだろう。

挙げるとキリがないのだが、普段使っているものと違うものだとやはり細かいところも気になってしまうものだ。というより、いかに macOS が使いやすい OS か再認識することができた。

ここまで来るとあとは自然な流れで、じゃあテレビに映し出す用の PC も macOS が良いよね、ということになる。まあテレビに映し出す用の PC は動画を見ることくらいしかしないのだが、日記は書く。なんなら、家で作業するときはわざわざ MacBook Pro を開かなくても、動画見たついでにそのままテレビに接続している PC で作業するほうが楽かもしれない。MacBook Pro はカフェなどで作業する用の PC として使えば良い。

というわけで、テレビをモニター代わりとする、母艦だけの Mac ってないかなーと、探す…… までもなく、それは Mac mini 一択である。

Mac mini、正直言って今まで眼中になかったが、この用途に使おうとする今、とても魅力的な Mac に感じられてきた。一番安いモデルだと 5 万円もしない。Mac で 5 万円しないのは破格である。

話をもとに戻すと、そんな Mac mini は実際買いなのか、と調べようと思ったら、なんと今秋、新しい Mac mini が登場するというウワサが出ていた。

ウワサによると、エンジニアをターゲットとした、よりスペックの高いものを提供するとのことで、現行の Mac mini よりは値段が高くなるらしい。Mac mini は安いのがウリなので、あまり高くなるのは困るのだが、それでもちょうど良いタイミングで新型 Mac mini の情報を得ることができ、これは買いなのではないかと思っているところだ。

まだ Apple 公式では情報は出ていない。だが、ウワサでは、出るとしたら今秋ということらしいのだ。今秋なら、近々発表があってもおかしくない。

もし本当に新しい Mac mini が出たら購入を検討する予定だ。Mac mini を購入する場合は小型パソコンは返品することにする。返品期限は 11 月の初旬あたりまでなので、運が良ければ新しい Mac mini が出るまでにまだ間に合うかもしれない。

という感じで、どんどん欲しいものが増えていく昨今である。新しい Mac mini、今後の情報に期待だ。

Mac mini

余談だが、こうやって Apple の公式ホームページを見ると、やはり Apple は魅せ方が巧いなあと毎度ながら感心する。ホームページを見ると Mac mini を見るだけでワクワクする気分になる。さすがは Apple だ。