一人でジムに行ってきた

朝 7 時 15 分くらいに目が覚めた。8 時に Apple Watch のアラームをセットしているが、最近それよりも早く目が覚めてしまう。

8 時くらいになって、散歩するために外に出たのだが、せっかくならジムに行こうかなとふと思いつき、一旦家に戻って荷物を持ってジムに向かった。いつもは同期と一緒に行っていたが、今日ははじめて一人で行ってみた。

ジムに行ったのは、建前上は筋トレをするためなのだが、本音は体重と体脂肪率が気になっていた、といったところだ。内視鏡検査の関係でこのところ昼ごはんを食べないことが多かったし、夜もほとんど食べていない日が続いていたので、だいぶ痩せているのではないかと思ったからだ。実際、お腹はかなりへこんで、腹筋もうっすら見え始めるくらいにまで腹囲が細くなっていた。

ふだんは 2 時間だが、9 時前に行くと 1 時間分の券が買えるので今日はそれを買った。ちなみにそんなに混んではいなかった。

筋トレをする前に体重・体脂肪率を測った。結果はこんな感じだ。

7e847e69d4bda751

思ったほど体脂肪率減ってなかった。10% 台になっているかなーと思っていたがそうでもなかった。ちなみに前回は体重 48.1kg、体脂肪率 11.8% なので若干痩せたくらいだ。

まあこんなことで一喜一憂してても仕方ないので、そんなもんかと思って、いつもどおり筋トレを始めた。今日は 1 時間なのでもちろん全部回ることはできなかったが、できるだけやった。

アブドミナル 38.5 45 45
バックエクステンション 38.5 38.5 38.5
シーテッドロー 33 33 26
リアデルトイド 12 12 12
これは軽かった
ペクトラルフライ 21.5 24 19
サーキットラットプルダウン 7 7 8
チェストプレス 35.5 33 26
レッグエクステンション 33 33 33
サーキットショルダープレス 7 7 8
水分補給しながらのほうがいい

思ったけど、1 時間でも結構バテる。1 時間で十分なんじゃないかと思った。一回のジムで長くやるより、短い時間でこまめにやるほうが良さそうだ。習慣の力とは、そういうものだ。

ちなみに先週まで Evernote でメモしていたが、iPhone をロックしてから次に Evernote を開いたときの読み込みが遅すぎたのでやめた。Evernote ちょっと残念な感じだ。

朝から筋トレすると、直後は疲労感があるが、家に帰ってきたころにはかなりの集中力がみなぎるのでなかなか良いかも。帰宅後の瞑想の集中力がかなり高かった。できればもう少しジムに行く回数を増やしたいけど、無理せず続けていこう。

あと、利用回数券を買うと、10,000 円で 12,000 円分使えるらしいので帰りに買っておいた。

Slack アプリを iPhone から消した

久しぶりに映画を観に行きたいなと思った。会社の福利厚生のクーポンで映画チケットがちょっと安くなるので、そのクーポンを買おうと思ったのだが、URL を忘れた。URL は社内 Slack に書いてある。

だから、URL を確認するためだけに Slack アプリを開いたのだが、起動したときに開いた最初のチャンネルが自分の times で、そこに木曜日の退勤直後(17 時過ぎ)に同期の質問的な内容が投稿されていたのが目に入ってしまった。

休日にこういう SNS っぽいものにいちいち返答したりして時間を取られたくないので見ないようにしているのだが、別の目的でアプリを開いたら、このように偶然、回答が必要な投稿が見えて気になってしまったので、やっぱりアプリを開くこと自体が良くないなと感じた。

クーポンコードを購入する URL はショートカットで起動できるようにしておいたので、もう社内 Slack を休日に見る必要はなくなるだろう[^slackでしか連絡取れない同期]。というわけで、Slack アプリを削除することにした。社内以外の他のワークスペースはほとんど使っていないので、この際だからついでにサインアウトすることにした。

まず社内 Slack のパスワードは 1Password に記録されていなくて脳内で記憶していたので、それを 1Password に移行。ついでに 2 段階認証に Google Authenticator を使っていたのでこれも 1Password に移行。念のため他のデバイスからのセッションを削除。他のワークスペースに関しても同様に実行。

その操作をした MacBook からもすべてサインアウトした。そして、iPhone から Slack アプリを削除した。

とてもすっきり。休日に SNS[^slackはsnsじゃないけど] を見るのは馬鹿げている。これで自分が本当にやりたいことに集中できる環境にまた一歩近づいた。自分の times に来ていた同期の質問に関しては、来週の火曜日に出社したときにでも返答しよう。