YAML ヘッダの一発入力
WordBoard という iOS アプリをダウンロードした。これは、変数や複数行のテンプレートを一括入力できる iOS のサードパーティ製キーボードアプリだ。この日記の YAML ヘッダをキー 1 つで簡単に入力できるようにするために導入した。
最初は、大学時代から知っていた CannedText というアプリを使おうと思っていた。しかし、このアプリは変数にカーソルポジションとクリップボードの値しか使えなかった。それに、開発がもうされていないのか、iPhone 13 Pro だとアプリの UI が画面幅に合っていなかった。
そこで、また新たなアプリを導入しようと思い、軽く調べて良さそうだったのがこの WordBoard というアプリだ。
このアプリなら変数として日付を入れられるし、その日付のフォーマットも自由に選べる仕様だったので、この日記の YAML ヘッダを入力するのに最適だった。
ついでに日記のファイル名やコミットメッセージも一発で入れてくれるキーも用意した。これで iPhone での日記更新作業が捗る。
YAML ヘッダの date
について
昨日の日記で、YAML ヘッダの date
は不要という話をしたが、これをつけるべきか否か、またつける場合の運用について少し悩んでいる。
これには 2 つの思惑がある。
- 未来投稿ができる
- やっぱり書き始めの正確な時刻を記録しておきたい
date
を未来の日付にしておけば、コミット・プッシュした時点ではまだ GitHub Pages に公開されない。
旧日記サイトでもその機能を実装しているので、これは使うかもしれないと思った。
というのも、書いてすぐ公開されると思うと書きづらくなることもあるからだ。そんなことをいちいち考えて日記を書くのも嫌だし、そのせいで記録が一部失われるのも嫌だ。
しかし、未来投稿には弱点がある。それは、その日付を過ぎても自動的に公開されるようになるわけではなく、次回のプッシュのタイミングで公開されることだ。
毎日更新したいと言いつつも、やはりサボってしまうときは今後も存在するだろう。その期間が長くなればなるほど、本来公開されるはずの日記が公開されないということになる。
あともう一つの弱点として、たとえ GitHub Pages で公開されなかったとしても、GitHub のリポジトリ自体を公開しているせいで、完全な非公開にはならないということだ。つまり、未来投稿にしても結局見られてしまうわけだからあまり意味がないと思った。
というわけで、未来投稿のために date
を付与する意味はあまりないのかなと思った。
次に、書き始めの正確な時刻を記録しておきたい、だが、これに関しては未来投稿としての役割がなくなったことで、この理由として追加するのはアリなのかなと思い始めている。
未来投稿の役割としても使う予定だったなら、その日付は日記の書き始めを表しているのか、それとも未来投稿のための日付なのかが曖昧なので、書き始めの時刻としての意味を持たなくなってしまうのではないかと思っていた。
しかし、未来投稿として使わないのであれば、単純に書き始めの時刻の記録として使えるので良いんじゃないかと。
それを入れるとめんどくさくなるということも昨日の日記で書いたが、さっき言った WordBoard を使えばそのデメリットは消える。何せ YAML ヘッダを書くこと自体がめんどくさくて WordBoard が事実上必須になるのだから、それに新たに項目が加わったところで手間は全く増えない。ただ単純にキーを 1 回押すだけなのだから。
というわけで、date
を入れてみようかなと思う。まあこれも今考えていることだから今後また考え方が変わるかもしれない。なので試験的に、ということにする。
ちなみに今日のこの日記の分に関してはもう正確な時刻がわからないので、次回からそうする。
未来投稿に関しての補足
それから未来投稿に関してだが、これは最近ブログのほうで GitHub Pages を更新していて気づいた。なぜかプッシュしても反映されない現象が発生したのだ。
それについて GitHub に問い合わせてみると、最近、仕様変更があったとのこと。
ただし、未来の日付にしていないのに、なぜ未来投稿の扱いになっていたかに関しては、GitHub からの回答はなかったが、おそらくタイムゾーンだと推測している。
だから、未来投稿の機能が最近実装されたわけではなく、タイムゾーンが反映されるようになっただけなのかもしれないが、そこらへんは定かではない。
なので、date
を入れるとしたらちゃんとタイムゾーンを含めないといけないことに注意しよう。注意するといっても WordBoard でそのように設定したので毎回それを気にする必要は全くないのだが。
ちなみに今回のことで何気にはじめて GitHub に問い合わせをした。
Mac の排熱問題
最近、デスク周りのガジェット・デバイスを揃えている。
本当は引っ越ししてから揃えるつもりだったが、12/18 09:00 〜 12/20 23:59 に Amazon のセールをやっていて、最大還元率 6 % だったので、これを逃す手はないと思い、買ってしまうことにした。
そのセールで Angle 10 を購入して今使っているのだが、これがデカくて、Mac の置き場が追いやられてしまった。
将来的には天板の下に PC ボックスを設置して、そこに Mac を配置する予定なので現在は仮で机の上に置いているという状態だが、場所的に狭いので、Angle 10 とモニターアームの支柱の間に立てかけるような形で置いている。
特に不安定というわけではないのだが、この配置にしてから排熱問題が発生するようになってしまった。
具体的には、リングフィットアドベンチャーをやる際に Streamlabs Desktop (そういえば最近 Streamlabs OBS から名称が変わった) を起動するのだが、CPU 使用率が 50 % を超えて警告マークが頻発するようになり、さらに途中で映像が止まってしまい配信中に再起動しなければならない事態が発生している。これは今のところ 2 回発生していて、どちらも Angle 10 により場所が狭くなってすぐに発生している。
これはどう考えても Angle 10 を導入したせいだ。狭くなったことと、Angle 10 を導入したことでその空間に熱が篭りやすくなってしまったのだろう。
というわけで、これも本当は引っ越してから買う予定だったが、一昨日、CPU ボックスを購入した。12/31 に届く予定だ。
引っ越しが来年の 1/4 なので、それまでの間に組み立ててしまおうと思っている。ネジ止めする部分と CPU ボックス本体は取り外しが可能なので、CPU ボックスだけダンボールに入れて荷造りすれば問題ないだろう。
引っ越しする前に余計な荷物を増やすまいと思っていたが、いろいろな事情により結局何かとモノを買ってしまっている。
今後も引っ越してから書いたいものがいろいろとある。今回の引っ越しに当たって不要なモノはどんどん処分していき、今後はなるべくモノを買わず、ミニマムに生活していこうと思っていたのだが、結局、人間は物欲には敵わないのだろうか。
もちろん、本当に使うものだけを買うつもりではあるので無駄にはしないつもりだが……。
一時的に解決
モニターの AC アダプタを別の場所に移動して、ケーブルもどかしてきれいにして空いた箇所に Mac を平らな状態で置くことで一時的に解決した。eGPU とつないでいるケーブルが短かったので eGPU も少し Mac 側に近づけた。
なぜ解決したことのがわかるのかというと、今日もリングフィットアドベンチャーの配信をしたのだが、その際に昨日までのように警告が出たり映像が止まったりしなかったからだ。
もちろん CPU ボックスが届いたらそちらに移動させるつもりだが、とりあえずそれまではこの配置にしておく。
それにしても、天板に平らに置くだけでこれが解決すると考えると、排熱ってかなり大事なのだなと思った。逆に言うと熱が篭りやすい置き方をするだけでこんなに影響を及ぼすということを、今回はじめて知った。
ちなみに今回はちょっと気になって、macOS のアクティビティモニターの CPU & GPU 履歴のグラフを開きながら配信をしていたのだが、CPU 使用率がかなり高いことに気づいた。一方の GPU は、半分くらいは使っていたが、まだまだ全然余裕といった印象だった。
映像のエンコーディング処理に関しては CPU のほうが重要なのか、それとも単に GPU は性能十分だが、CPU が弱すぎるのか。たしかに今使っている Mac は Core i7 なので、配信するには貧弱かもしれない。
Working Copy のエディタ改善
この日記はさっきからずっと iOS アプリの Working Copy で書いているので、このアプリのエディタの快適さが、日記をこれからも続けていく上で重要となる。
昨日も書いたと思うが、文字を書き終わってから数秒経つと、勝手にスクロールが入って、一番下にある文が一部隠れてしまうという問題が発生する。
これ、地味にストレスなのでなんとかならないかといろいろとエディタの設定をいじっていた。
結論、どう設定をいじっても改善することはなかった。
シンタックスが有効になっているからかと思いプレーンテキストとして編集してもダメ。ナチュラルモードとプログラミングモードがあるが、どちらを選んでも同じ。フォントのレンダリングが、入力してから数秒後に発生するので、システムのデフォルトにしてみたがそれでも改善せず。
ただ、フォントサイズを 17 px にすることによって、スクロールが発生しても一番下の文が隠れてしまうことはなくなった。勝手にスクロールしてもギリギリ表示はされる大きさのフォントサイズが 17 px 以上らしい。
これでも、まだ勝手にスクロールが入ることによって、表示がガタつくのでイマイチではあるのだが、少なくとも一番下の文が隠れなくなっただけマシにはなった。
過去の日記に date
を入れてはいけない
(本当はこの内容は、さっき書いた YAML ヘッダの話の下に書くべきだろうが、そんなこといちいち気にしていたら日記を書くのがめんどくさくなるので、追記は何も考えず一番下に続けて書いていく)
さっき Google Keep にメモしていた 12/23 の日記をこちら側に転記したのだが、YAML ヘッダの中に今日の日付を入れてしまったことにより、GitHub Pages で見たときに 12/23 の日記が最新版として投稿されてしまっていることに気づいた。
なので、過去の分をこちらに転記したりインポートしたりする場合は YAML ヘッダに date
は入れてはいけないということがわかった。
date
を入れなかった場合、代わりにファイル名の日付がその記事の投稿日時として使用されるようだ。
冬は嫌い
毎年、冬になると、どういうわけか気分が落ち込む。例年は鬱っぽくなることもあったが、今年は幸いそれはない。とはいっても、何をするにもテンションが上がらず、行動力がめっきり下がっていることは確かだ。
今年は例年よりはマシなのは、リングフィットアドベンチャーを続けているおかげかもしれないし、レースのカーテンをやめて直接太陽の陽を浴びることが多くなったからかもしれない。直接とはいってもガラス越しだし、外に出る頻度は今までよりも圧倒的に減ったのだが。
冬は嫌いだが、それでも日本には冬が来る。とっとと冬が明けてくれないかな。
ちなみに、逆に夏になるとかなり気分が良くなる。やっぱり陽の光が重要なのかな。運動もそれなりに寄与しているとは思うけども。
最近ハマっているもの
最近、日記を書いていなくてどこにも書いていなかったので、最近ハマっているものをまとめて書いておく。今後は定期的にハマっているものを日記に書き残していきたい。
マンガ
今は NEW GAME! を読んでいる。お風呂で Kindle 端末で読んでいる。
元々知っていたマンガだというのと、おすすめに上がってきたというのと、Kindle Unlimited で読めるというので読み始めた。
今は 5 巻の最初のところを読み始めている。
話は変わるが、引っ越しを機に家にある紙の本をすべて電子化したので、今後はあらゆる本を Kindle 端末で読むことになるだろう。
紙の本はあればあるほどモノとして増えていくのがあまり好きじゃない。それにお風呂では読めない。
やっぱり電子化されたものは最高だ。
ピザ
これも日記を書いていなかったときの話だが、最近 Uber Eats がひどすぎる。1 時半待たされた挙句に配達先を間違えてキャンセルになったりとか、2 時間以上待たされることになったりとか。そうじゃなくても 1 時間待たされるのがザラにある。昔はもっと速かったのに。
というわけで Uber Eats に不満が溜まりまくっているので、最近は出前館を使っている。最近初めて使い始めた。
出前館、どうやら年明けの 1 月末まで送料無料キャンペーンをやっているらしく、Uber Eats にも不満が溜まっているのでちょうど良いからこの機に使ってみようということになった。
今のところはピザハットのピザしか注文していない。というか、ピザハットのピザにハマってしまい、3 日連続でピザを宅配してもらったりしている。
一番最初は M サイズを注文したが、それでは少し物足りなかったので L サイズを注文するようになった。一日一食というのもあるが、最近なんかよく食べるようになった気がする。
写真を貼りたいけど、GitHub のこの運用だと、写真を一つ貼るだけでも大変なので今は貼らない。今後写真の貼り付けの運用を楽にする方法を模索することにしよう。とはいっても日記に関しては別にそんなに写真を載せなくても良い気もするけど。写真貼るためにめんどくさくなって続かなくなったら意味ないし。
YouTube
ゴー☆ジャス動画のポケモン初代の実況と、キヨの逆転裁判の実況を楽しみにしている。
あと、最近見始めてハマっているのが、トーマスという人のガジェットを中心に発信しているチャンネルだ。
こんなところだろうか。また何か新しいのが見つかったら日々の日記で更新していく。
窓開けるの重要
最近になってから、リングフィットアドベンチャーをやっている最中に窓を開けるようになった。
理由は、運動中に部屋の中を閉め切っていると二酸化炭素が 1,200 ppm オーバーになって測定器が赤い警告ランプが点灯するからだ。
部屋の換気口を開けておけば多少はマシにはなるのだが、実は少し前から閉め切ったままにしている。理由は外が臭いからだ。なんというか、たまに煙い匂いがするのが嫌なので、閉め切っている。
しかしそれだと部屋が二酸化炭素で充満してしまう。そこで、窓を開けるようになった。
ちょっと窓を開けておくだけで、運動中に息を吐き散らしてもランプが緑色の状態を維持できるようになった。それどころか、運動中なのに 400 ppm を切ることもある。
そう考えると換気ってとても重要なんだなと思った。これはプラシーボかもしれないが、心なしか換気しながらやったほうが息切れがしづらい気がする。
あまり開けすぎるとこの季節は寒くなってしまうので、ちょっと開けておくだけで十分だ。特に運動中はズボンも履いていないのでとても寒い。
YouTube の倍速再生について
いつからか、Fire TV の YouTube アプリでも倍速再生ができるようになった。
それは実装されてから割とすぐに気付いてはいたが、ほとんど使ったことがなかった。
当時、実装されたばかりのころは、倍速にすると処理がもたつくような映像になって、まともに使えなかったというのと、あまり倍速にするようなモチベーションもなかった。
しかし、学ぶ系の動画は、等速だとちょっとタイクツになるなと感じたので、なんとなく 1.5 倍速くらいで再生してみた。
そしたら、案外これも悪くないなと思った。
ただ、倍速再生は動画の種類によると感じた。先に挙げた学ぶ系の動画やガジェット紹介動画なんかは別に倍速でも良いんだけど、エンタメ系とかゲーム状況に関しては倍速だと面白さが損なわれてしまう気がした。エンタメには、適切な「間」というものがあって、それが倍速によって崩れてしまう感じがする。
これは倍速に慣れていないからそう感じるだけで、慣れたら別になんとも思わなくなるかもしれない。かといって、学ぶ系の動画とエンタメ系の動画でいちいち速度を切り替えるのはめんどくさい。雑多に動画を見るので、これらの動画を交互に見ることも珍しくはない。
なので、まずは 1.25 倍速あたりから始めて、徐々に速くしていこうと思う。これにより、倍速であることに気づかずに勝手に慣れていくかもしれない。いわゆる「茹でガエルの法則」だ。
音楽に関しては倍速にすると意味わからなくなるが、まあ Fire TV では滅多に音楽を聴かないので問題なかろう。