ダンボールが届いた 📦

アート引越センターからダンボールが届いた。

12:00 〜 18:00 の間と、だいぶ幅があったが、届いたのは 12:03 とかだったのでかなり早いタイミングで届けてくれた。

ダンボール 10 箱のほかに、布団を入れるためのカバーやガムテープ、プチプチなどが送られてきた。

プチプチに関してはメルカリで商品を梱包するために使っている大容量のやつがかなり余っているから要らなかったんだけど……。

転居届をネットで提出

意外にも早くダンボールが届いたので、その勢いで郵便局に行き転居届をもらいに行こうとした。

その前に、何か持っていく必要があるものがあるか確認するためにネットで調べていたら、なんとネットからでも転居届ができることがわかった。先週の郵便局の人の電話では郵便局に行く方法しか教えてくれなかったので、てっきり郵便局に行かないと手続きができないものかと思っていた。

もう郵便局に行く足になっていたので郵便局に行ってもよかったが、せっかくネットでできるんだったら、今後のことも考えてネットで手続きを行ってみることにした。

まずは、ゆうびん ID というアカウントが必要だったので作った。

そのあと、転居届の申込手続きに入ったのだが、申請する人が本人であることや、住所が正しいかどうかを確認するために、マイナンバーカードによる認証が必要だった。マイナンバーカードじゃなくても認証する方法はあったが、一番早く手続きが進むおすすめの方法がマイナンバーカードだった。

なので特に迷わずマイナンバーカードで申請したのだが、ちょっとめんどくさかった。

まず、認証するために、マイナポータルというアプリをインストールした。

その後、アプリの指示に従って、マイナンバーカード発行時に自分で設定した暗証番号を入力して、マイナンバーカードに iPhone をかざすことで認証できた。

たとえばクレジットカードをネットで作るときなどに、身分証明としてマイナンバーカードを使うときは、表面の写真を撮影してその画像データを送る、とかになるが、今回は身分証明というよりは認証なので、マイナンバーカードに埋め込まれている電子署名データを iPhone で読み取って認証した。やはり政府が作っているアプリなだけあって、写真を撮るよりスムーズに認証することができた。

マイナンバーカードに電子署名用のデータが埋め込まれていることは知っていたが、使うのは初めてだし、iPhone やスマホでそれを読み取れるのは初めて知った。

初回だったのでいろいろと必要事項を登録して、もう一度、転居届のページからマイナポータルアプリに遷移して先ほどと同じようにカードにかざして認証することで本人確認を行うことができた。

あとは旧住所と新住所の情報などを記載して登録手続きを行い、無事、転居届の手続きが完了した、と思う。

なぜちょっと曖昧な語尾なのかというと、登録状況の確認ページで確認できるようになるのは、登録してから数日かかるらしく、まだ状況確認ができないからだ。

でも、メールでは転居届の完了メールが届いていたのでたぶん大丈夫だろう。

転居予定日は、引っ越し日の 2022/1/4 に設定した。引っ越しをする日に郵便物も引っ越し先に届くことになるだろう。

マイナンバーカードの暗証番号ややこしい問題

マイナポータルアプリで認証を行う際、カードをかざす前に暗証番号を入力する必要がある。盗んだマイナンバーカードじゃないこと、つまり本当に本人が所有していることを確認するためだろう。

マイナンバーカードを発行してもらった際に設定した暗証番号は 4 つある。それは覚えていたのだが、アプリを使っている間、複数回かざす必要があったのだが、そのたびに別の暗証番号を求められたりして、けっこうややこしかった。

さらにややこしくしている原因として、iPhone の言語を英語設定にしているせいで、どの暗証番号を使えば良いかの表記も英語になってしまっていたので、別の暗証番号を使ってしまい認証失敗したりでちょっとだけ大変だった。まあこれに関しては自分のせいなんだけど。

3 回間違えるとロックされるらしいのだが、幸いそこまで間違えはしなかった。間違える要素は複数あるうちのどの暗証番号を使えば良いかだけで、すべての暗証番号は 1Password で管理しているので、忘れて曖昧という心配はなかった。

一応、英語表記もメモったので、ここに残しておく。まあ 1Password 側にも書いたのでわざわざここに書く必要はないのだけれど。

Card Info Input Support application がよくわからなくて 1 回間違えた。ここでようやく、複数の暗証番号を使い分ける必要があることに気づいた。

倍速設定がリセットされる件

昨日、Fire TV の YouTube で倍速再生を使ってみることにする、と書いた。

てっきり倍速設定はずっと記憶されるものだと思っていたが、違った。アプリを再起動するたびにリセットされるようだ。リセットされると、当然、等速になる。

これはちょっと使いづらいかもな。毎回、倍速設定をするとなると続かないかも。まあ、動画がダラダラしていて倍速したくなる場面はあるかもしれないが、そうでもない限りは倍速をあまり使わなくなる (定着しない) 可能性が十分にありそうだ。

じゃあアプリを再起動しなければ良いのではないかという考えもあるが、Raspberry Pi で 19:30 までは YouTube のアクセス制限をかけている関係上、19:30 以降に観ようとした際に、一度再起動しないと動画が読み込めない現象が発生してしまうのだ。

まあこればかりは仕方ないか。気が向いたら倍速を使ってみるとかになるかな。

楽天モバイルの不在着信

楽天モバイルにしてから、不在着信が妙に多くなっている。

自宅では iPhone のマナーモードはオフにしているし、Apple Watch もお風呂のとき以外は常に身につけているので、気づかないというのは正直考えにくい。

となると、着信が鳴らずに、その後、不在着信となっている可能性が高い。そうなる可能性として考えられるのは楽天モバイルに何か問題があるということだろう。

この前ちょっと調べた感じだと、パートナー回線、いわゆる au 回線がも使えなくなったらしい。本当かどうかは知らないが。

それが本当なら、楽天の基地局だけでは電波が安定せず、着信があったタイミングで逃してしまっているのではないか、と考えられる。

格安 SIM の中でも UQ モバイルとかワイモバイルは、au や SoftBank の回線をフルに使えるから、安く済ませたい、でも安定した電波を受信したいならそっちを使うべきだろう。

しかし、不在着信になると言っても、そもそも自分はあまり電話を使わない。今の時期はたまたま新居探しとか引っ越し準備とかがあって、よく電話を使うけど、それも引っ越しが一段落したら解決する話。

そうなると別に不在着信になってしまうことが大きなデメリットやストレスになるわけではない。

その分、当面は通信使用料が 1 GB 未満ならタダっていうのが続くだろうし、むしろその安さ (というか無料) のほうがメリットなんじゃないかと思っている。家に引き篭もっているからギガ消費しないし。

それに、この問題は、徐々に改善されていくだろう。今だけのちょっとした不便というやつだ。

GitHub Pages のビルドが遅い

Working Copy を使い始めて数日だが、とにかく iPhone でサクサク日記を更新できるというのが楽しくて、頻繁にコミット & プッシュを繰り返している。

それで気付いたのだが、最近の GitHub Pages のビルドはなんか遅いなといった印象だ。以前はもっと速かった気がするが。

この前 GitHub のサポートに問い合わせをしたときに「GitHub Pages のビルドの振る舞いを変更した」と言っていたので、それが影響しているのかも。

とはいえ、YAML ヘッダの日付がタイムゾーンも考慮して未来になっていない (あるいはそもそも書かない) のであれば、待てばちゃんと反映はされるので単純に待てば良いだけなんだけど。