Working Copy に GPG キーをインポート
Mac や Raspberry Pi ではすでに GPG キーでコミットに署名をつけていたんだけど、iOS からのコミット、つまり Working Copy にはまだ鍵を入れていなかった。
調べてみると簡単にインポートできるみたいだったので試してみた。今回のこの文章をコミットするのが初めてのコミットだから、これで試してみる。
Git コマンドだと、設定でキーを使うことを明示的にしないといけないんだけど、Working Copy だとどうなんだろう。
【追記】 ここから先は、上の文章をいったんコミットしたあとに書いている。
コミットするときに署名付きにするかどうかのラジオボタンが表示されるようになっていて、それをオンにすることで署名付きでコミットすることができるようになった。
初回はデフォルトがオフになっていたけど、さっきオンにしたのが記憶されていて、次回以降は特に何も気にしなくても書名してくれるみたいだ。
これで iPhone からも署名付きコミットができるようになった。でめたしでめたし。
Kindle 端末のノート & ハイライトをはじめて使ってみた
お風呂場に Kindle Oasis を持っていって読書しているんだけど、ただ読むだけじゃなくて、重要な部分をメモしておいて、あとで GitHub に読書ノートとしてまとめておきたいなと思った。
そこで、Kindle 端末の機能であるノート & ハイライト機能を使ってみることにした。
はじめて使ってみたけど、これ結構良い。ハイライトした部分だけを一覧で振り返ることができるので、どこにハイライトしたかを見失うことがない。
これが電子書籍のメリットの一つだ。紙の本でも紙に直接文字を書いてメモをすることはできるが、一覧で振り返るのは難しい。ドッグイヤーをすることはできるが、下線を引いたページをいちいちドッグイヤーしていたら折れめだらけになってしまって逆に見返すのが大変になる。でも電子書籍なら一覧でハイライトした部分だけをまとめて見返すことができるので便利だ。
そしてもっと便利なのが、ノート & ハイライトしたものをエクスポートしてメールで送信する機能があることだ。GitHub に読書ノートとしてまとめるとき、いちいち Kindle 端末を見ながらやらなくても、メールを確認するだけで良いから、読書ノートをまとめるときは PC だけで完結する。
さっそく今日読んだ部分のノートとハイライトをメールで送った。このあと、とりあえず今日読んだ部分の読書ノートをまとめようと思う。
デメリット
一応、デメリットもある。
- タッチスクリーンを無効にすることができない
ハイライトだけすることができない (必ず何かしらのメモが必要)- メールで送信するとハイライトの文が最後まで表示されない
タッチスクリーンを無効にすることができない
ふだんはお風呂場で使っているので、画面についた水滴を手で拭き取ったりするためにタッチスクリーンを無効にして読んでいる。でもハイライトをするならタッチスクリーンを無効にすることはできないので、水滴問題はどうにかする必要がある。
ハイライトだけすることができない (必ず何かしらのメモが必要)
ハイライトしたとき、必ずメモを残さなければならない。空で保存することもできない。
毎回メモを残す必要はないので、ハイライトだけで保存できたら良いのになあと思う。
ハイライトしたときにメニューが出てきて、そこから何かアクションしないとハイライトされないものだと思いこんでいたけど、ハイライトしたあとにメニューを無視してもハイライトはされていることにあとで気づいた。だからハイライトだけすることはできた。
メールで送信するとハイライトの文が最後まで表示されない
これは今、メールで送られてきたデータを見て気づいたんだけど、よく見るとハイライトの文が最後まで表示されていない。
うーん、これは致命的かな。結局 Kindle 端末を開いて確認することになりそう。
アップデートで改善するのかな。でも Kindle 端末って結構バグだらけなので期待はできなさそう。
リングフィットアドベンチャー
久しぶりにリングフィットアドベンチャーやった。
オーバーヘッドスクワットの称号をようやく獲得することができた。