出来事・やったこと

今日の気づき

寝たの	起きたの

人に何かを教えたりするのも善い行いの一つだと思う。そう考えれば、人に有益な情報を教えるのも苦じゃなくなるのかも？（自分が優位に立ちたいあまりに人に有益な情報を教えたくないという気持ちが出てしまう）

人に何かを教えたとき、ここにそれを書いていく習慣を身につけることによって、教えたことに意味を見出し、また記録することで教えたことが無駄にならなくなる。そうなれば、情報を隠すこともやめられるかもしれない。

最近ずっとそれで悩んでいた。情報はできる限りオープンしたい（この日記だってそう、今はプライベートだけど本当はオープンにしたい）けど、会社の人間が見ていることを考えると嫉妬心ゆえ有益な情報を与えたくないと思ってしまう。

でも、それすらも記録に残せるなら、多少はその気持ちも緩和されるかもしれない。それに、教えることが善い行いであると認識すれば、自己肯定感も高められ人生の満足度も上げられるかもしれない。

今すぐにこれを実践するつもりはないが、オープンにしたいけどそれを躊躇ったとき、このことを思い出して実践してみるのが良いんじゃないかと思う。