ラックの組み立て

昨日できなかったラックの組み立てをやった。

結論から言うと、ラックの造りがクソだった。まさに安かろう悪かろうという感じ。

4 つある棚のうちの 1 つの、穴の部分の金属と板の部分の金属とをつなぐ溶接が雑すぎる。計算ミスで穴の部分と板の部分の間に大きな隙間が空いてしまったのを、溶かした金属で無理やり接続している跡がある。

そのせいで、ポールを通す穴の部分がずれていて完全に嵌まらない。もちろん棚も並行にはならない。

それから組み立て終わったあとに、平らな床に設置した(作業はマットの上で行なった)のだが、かなりガタガタしていた。多少というレベルじゃない、かなりガタガタする。

棚の固定が甘かったのかなと思い、ダンベル1でかなりしっかりと棚を叩いて接続部品に固定したのだが、それでもガタガタする。

仕方がないのでガタガタする部分の下に、ガムテープを何重にも重ねたゲタを履かせて緩和させた。それでも少しガタガタする。

もう本当に造りが雑でがっかりした。完成して取り付けたあとは、軽めの機器を置いておくだからまあいいかという気持ちになり落ち着いたが、完成直後は結構憤っていた。

アイリスオーヤマの製品は巷で言われている通り、『安かろう悪かろう』だということがはっきりわかった。こんな雑な造りで 5,000 円以上は正直、商売を舐めてると思う。

ちなみにうちにあるこれ以外のアイリスオーヤマ製品はシュレッダーだが、これも紙を入れたかどうかの認識がザルで、反応しなかったり、反応してるけど全然紙が裁断部分に入っていかなくてずっと空回りするみたいな現象が割と発生する。

もうアイリスオーヤマの製品は二度と買わないと心に決めた

この商品、正直返品レベルだし、完成直後は本当に返品を検討したが、以下の理由で返品はしない。

返品するのも面倒なものなので、本当にクソな造りのものを買ってしまったなあという気持ちになった。

アイリスオーヤマの製品は二度と買わない(大事なことなので二回書いておく)

今回買ったものがクソな造りだったのはさておき、このタイプのラックを機器置きに使うというのは正解だった。

最下段の棚はルンバが下を通れる高さに調整してある。そして、棚の部分は、何本かの細い金属が格子状に張り巡らされているだけなので、そこに埃が溜まることがない。つまり、掃除の手間を最小限にできる。

加湿器のケーブルなど、床に垂れていたものも壁に固定するなどした。また、椅子や座椅子をひっくり返して机やラックに引っ掛けて、床にモノがない状態にした。

そして、この状態で、試しにルンバに部屋中を掃除してもらったのだが、ケーブルに絡まったり何かに阻まれたりすることなく綺麗に掃除することができた ✨

一部、ルンバが入れない隙間の部分とかに埃が残ってしまっていたが、95 % くらいはカバーできている。残りの部分はクイックルワイパーなどに取り付ける乾拭き用のシートでさっと拭き取ればきれいになるので大したことはない。

しかも、ルンバが入れない隙間というのも、家具を移動させれば入れるようにすることもできる。たとえば机と壁の間の隙間などは、もう少し机を移動させて隙間を大きくすればルンバが入れるようになるだろう。

これならもう自分で掃除しなくても済むようになる。素晴らしい 👏

さらに、リングコンやレッグストラップ、ヘッドフォンなどはポールに引っ掛けることで、棚の部分の物を置く用量を消費することなく置いておくことができる。ファンタスティック 😎

床にあった機器を置くのに必要なスペースは棚 3 段分で、残り 1 段が丸々空いた。そこに Kindle Oasis、スキャナー、充電器類、小物入れなど、今は物置机の上にあるものを乗せることもできそう。3 段タイプではなく 4 段タイプを買って正解だったかもしれない。

というわけで、繰り返しになるが、モノの造りはクソだったが、ラックを導入したのは正解だった。まあ、今後ラックは別のものに変更する可能性はあるが、とりあえずは機器を置くだけなら特に支障はないのでこのまま使うことにする。

リングフィットアドベンチャー

第 277 回目。

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髪留め、良い

昨日届いた髪留めをお風呂上がりにつけてみたのだが、前髪が邪魔にならなくてとても良い 👍

前回買って捨ててしまった小さいものとは違って今回は大きめのしっかりしたやつなので、しっかりと髪を留めることができて前髪が邪魔にならない。

5 個セットになっていて、1 個で充分だろと思っていたのだが、左右に留めるために 2 個使ったほうが留めやすかった。残り 3 個は依然としていらないけど。

作業部屋のクローゼットの扉を閉めた

今まで開きっぱなしにしていた作業部屋のクローゼットを閉めた。目的はもちろんルンバが掃除しやすいようにだ。

開きっぱなしにしておくと、開いた部分の扉の隙間にルンバが入れないのでそこにゴミが残ってしまう。

扉は使わないときは閉じておけば、その中にゴミが溜まることはないだろうから掃除する必要はないだろう。

それにクローゼットの床部分には段ボールがあるので、ルンバがそこに入ったところでやはり綺麗にすることは難しい。

だからふだんは扉を閉じておいてそもそもその中は掃除しなくて良いようにしたほうが良いと気づいた。

あと、クローゼットの床にダンベルを収納しておけばルンバが掃除するのに邪魔にならないというのもある。今まではふつうに床に置いていたので。

余談だが、クローゼットを閉めたら部屋の音が反響するようになった。部屋でパンパンと手を叩くとかなり響く。扉を開くとそこまで響かないので、やはり閉じたことが影響している。

扉の隙間から音が入り、クローゼットの中の空間が音を響かせているのだろうか 🤔

Oura Ring の到着日時決定

DHL から Oura Ring の発送メールが届いていて、そこから日時指定ができたのでしておいた。

9 日の 13:00 〜 16:00 に届けてもらうことにした。

Oura のサポートからは、2 〜 4 週間かかると言われたが 1 週間程度で届くみたいだ。サイジングキットのときもそうだったが、Oura は到着予定日時をかなり遅く見積もるようだ。

まあそのほうが予定より早く届いたとなるからありがたいんだけどね。

というか Oura のサポート、本当に神。対応がめっちゃ速いし、海外なのに到着も早いし、Gen3 を無料で届けてくれるし。素晴らしすぎて怪しくなってくるレベルw

コンセントを抜かずに加湿器の電源を切れるようにした

SwitchBot 加湿器に SwitchBot スイッチを噛ませることで、加湿器の電源が入らない状態にできるようにした。

なぜこんなことをしたかというと、ルンバが掃除をしているときに加湿器がオンになっているのはなんとなく怖いと感じたからだ。

まあ弱い霧みたいな感じだから大丈夫だとは思うけど、一応水分なので、オンになっているときは他の機械には近づけたくないなあと思って。

ルンバを使う前に手動でオフにしておけば良いとも思ったが、この加湿器は温湿度計と連動して、室内の湿度が特定の閾値を下回ると自動でオンになるように設定している。なので、ルンバを稼働させる前はオフでも、稼働中にオンになってしまう可能性があったので、一時的に物理的に電源が入らないようにしたかった。

コンセントから抜けば良いだけなのだがそうすると抜いた AC アダプタが邪魔でルンバが掃除しづらくなるので、コンセントを抜かなくても電源が切れるように、間に SwitchBot スイッチを噛ませた、というわけだ。

それまで SwitchBot スイッチは窓際に放置されていて使い道がなかった。処分しようかなとか思っていたりもしたけど使い道が見つかって良かった。

  1. 仕上げにソフトハンマーで叩くと説明書に書いてあったのだが、一般家庭にハンマーなどあるわけないだろう……。工具不要と書いてあるのは嘘なのか?