働けないまま、孤立していく
仕事が見つからないまま無収入期間が続き、孤立感や後悔、罪悪感だけが積み重なっていく日々についてまとめた。
普段から日記を書いていて、その日その日の出来事や思ったことなどはそちらに書いているので、そのときどきの心情についてブログに書く機会は今までなかったんだけど、日記はあまり人に見せることを目的としていなくて雑になりがちだから、もうちょっとまとまった状態で整理して、人に見せることで、やるせない気持ちを昇華させようとしてみるのも悪くはないかなと思ったので、今これを書いている。
すでに 念願だった完全週休 4 日制の仕事を手に入れ、1 ヶ月も持たずにクビになった件 に書いたとおり、(その当時は念願だと思っていた)週 3 労働の案件を手に入れて、のんびり仕事しながら自由な時間で執筆活動をやっていこうと思ったりしていたのだが、結局 1 ヶ月も持たずに契約打ち切りとなってしまい、それ以降、うだつの上がらない日々が続いている。
5 月からまた新しい仕事を探していたのだが、まったく見つからない。結局、週 3 労働だろうが、その会社が肌に合わなければ全然モチベーションが保てないということに気づいたので、週 3 という希望条件も外して、もっと間口を広げて案件獲得を目指していたのだが、それでもまったくオファーがもらえなかった。面接自体はもういろんな会社と行ってきた。数は正確には数えていないけど、たぶん 10 社くらいは受けたと思うんだけど、すべてお見送りだった。
いろいろ要因はあると思うが、一番大きいと思うのは、ここ最近の職務経歴が短いスパンでいろんな案件を転々としているところだと思う。正社員をやめてオーストラリア(シドニー)に無計画で渡航して大失敗を喫して日本に逃げ戻ってきてからこっち、フリーランスとして仕事をしてきたが、一つの会社で長く続かず、契約終了になってはまた別の案件を探す、というのらりくらりとした生活を繰り返していた。しかも、ずっと転々としながらもずっと仕事をしていたわけでもなく、契約終了になったあとしばらくニートになっていた時期も何度もある。今回もその期間のうちの一つだ。
これを書いている今日は 2026 年 8 月 26 日。5 月の頭から次の案件を探し続けていたので、もう 4 ヶ月近く仕事を探しているが、見つかっていない状況。人間関係もほとんどなく、淋しさかなにかに耐えかねて、この無収入期間に人生初の風俗・性行為で 童貞を卒業した り、YouTube でゲーム実況を観ていて久しぶりにゲームをしたくなったのと同時にひたすら動画だけを観ては寝るだけの暇な生活に耐えかねて、卒業後のちょうど 1 ヶ月後に Nintendo Switch 2 をポチったはいいものの、いざ久しぶりに一人でゲームをしてみても、ただむなしいだけで結局そんなに遊ばずに放置したりしていて、自分でも何をしたいのか分からない。もっと真面目に転職活動しろって話なんだけど、これだけうまくいかないと次もどうせダメなんだろうと望み薄になってますます積極的に仕事を探す気力も失うし、運良く見つかったところで、また仕事のモチベーションが保てず契約終了してしまうのではないかと思ってしまう。それでも生活するために、無理して仕事を続けてまで生きる意味があるのだろうかとすら考えてしまい、真面目に生きる気力すら失いかけている。いや、「真面目に」という観点で言えば、すでに完全にない。
ニートのくせして無駄なところにお金を使っている上に、税金や保険料の督促は来るけど、それを払う余裕はなくて(いつ仕事に戻れるかわからないので、いま全部払ったら速攻で生活費が消えてしまう)正直詰みかけている。実はこれ、去年も一昨年も似たような状況だった。仕事を見つけてはすぐにやめて生活難になり、また見つけては生活難になり、を繰り返している。
もうこんな不安定な生活からは抜け出して、真面目に仕事しようと去年決意したはずなのに、また同じことを繰り返してしまっている。人間、そう簡単に変わらないものなんだろうな。
大学を卒業して以来ずっとウェブエンジニアとして活動を続けてきたが、最近は AI コーディングが圧倒的に主流になってきたので、ただコーディングができますとか、技術志向なだけだと雇ってもらえないことが多い。経歴だけでなく、それも理由の一つだとは思う。AI によって仕事を失うのは、単純作業労働からで、技術職はそれを作る側に近いから失うのは他の職種よりもあとのほうになるだろうなどと考えていた時期もあったが、むしろコーディング AI の需要が高く真っ先に失う可能性が高い職かもしれないというのは皮肉なものだな。使いこなせるエンジニアはいいだろうけど、ニート期間も含めて、技術力的にも AI の活用レベル的にも完全に遅れを取っているので、もうエンジニアとして生きていくこと自体が、自分にとって無理なのかもしれない。
とはいえ、学生時代のバイトを除けば、今までずっとエンジニアとして仕事を続けてきて、他に自分ができそうな仕事が思い当たらないから、なんとか 1 社からでも仕事をもらってしがみつかなければ、現状のままでは生活が詰んでしまう。そしてフリーランス(業務委託)は不安定だから、続くかどうかに関わらず簡単にやめることができず、クビになるリスクも低い正社員に戻ったほうが良いのではないかと思って、先週あたりから正社員としての転職活動にも手を付け始めた。
今まではずっと、フリーランスとしての案件だけを探していた。それはここ数年がそうだったからという惰性でもあるし、業務委託のほうが面談回数が少なく採用はされやすいからだ。だけどそのフリーランスですら 4 ヶ月近く探しても見つからないとなると、正社員はもっと厳しい可能性もある。両方を並行して進めて、どちらの雇用形態でもいいから、とにかく先にオファーをもらった会社に参画しようと思っているが、はたして仕事が見つかるのが先か、あるいは貯金が底をつくのが先か……。
職務経歴書をアップデートしたほうがいいというエージェントのアドバイスもあるので、正直こんな文章を書いている暇があったら、早く職務経歴書を更新して積極的に求人に応募していったほうがいいのは頭では分かっているのだが、「どうせうまくいかない」という負け癖がついているせいで、身体がそう思うようには動かない。
正直、この記事に特にオチはないし、今後はこうしていこうという目標もなければ、生活状況が好転する希望もない。死ぬのが怖いから、ただ惰性で生き続けてしまっている。自分が食べ物を食べるために、他の生物が犠牲になっているのが申し訳なく感じてしまう。罪悪感で言えば、数年前に亡くなった祖母とは、しばらく会っていなかったし、葬式にも行かなかった。親との関係が著しく悪く、親なしで祖父母の実家に行ったことがないので、葬式にも行けなかった。学生時代、金銭的にもサポートしてもらっていたのに、会いたいと言っていたと聞いていたのに、結局社会人になって自分一人で生計を立てるようになってからは、ほとんど帰省もせずに、葬式にも行かなかった罪悪感が、今になって一気にやってきて押しつぶされそうになっている。
親との関係に関しても、今まではどう修復を試みようとしてもできなかったので、親が悪いと決めつけて自分は悪くないと思い込んでしまっていたが、もしそれもただ自分がわがままなだけで、本当はうまくやれる可能性があったのだとしたら、と考えると、複雑な気持ちになる。結局それが祖母との関係を絶ってしまうことにもつながっているのだとすると、どこで人生を間違えてしまったのだろうという後悔と自責と罪悪感で生きている意味がわからなくなってくる。
ブログとして書けば最近のこともある程度は整理して書けるだろうと思っていたけど、全然そんなことなかった。何を書きたかったのか、何を伝えたかったのか、何を残したかったのかすらわからなくなってきた。まあいいや。もう、何もかもが、どうでもよくなってきた。
あーそういえば、唯一、一人だけ、ときどき会って話をしていた友人とも、最近は会っていないどころか連絡も来ていない。この前、友人の誕生日でお祝いメッセージを LINE で送ったが、塩対応だった。友人は会社員をやっているわけではなく、アプリの広告収益で生活費が賄えているらしいので、積極的に仕事をする必要がなく、一方の自分は、働いていない期間がたびたび発生するが、定期的な収入があるわけではないので、働かなければいずれ貯金が底をついて生活できなくなってしまうので会社員(フリーランス含む)をしなければならない。
そんなお互いの境遇の違いもあってか、徐々に価値観がすれ違っているように感じてきていて、友人も同じように思っているのか、積極的に連絡を取らなくなってきている。仕事もしていないし、家族との連絡も一切していないし、唯一あった交友関係もなくなったので、孤立している。人間こうなったら、もうおしまいなのかもしれない。
