似た内容の本でも読む価値はある理由
似た内容の本でも読む価値はある理由
本の内容は重複していたとしても読む価値がある。似たような内容が書かれていた本だとしても記憶と生活における意識に寄与すると考える。記憶が強化される理由については以下の 2 つが考えられる。
- 人間は忘れる生き物なので繰り返し同じ情報に触れることで記憶が強化される
- 違う本に似た情報が書かれているということは、それだけ重要なことであると脳が記憶しやすくなる
たとえばそれをよく実感できるのは健康に関する本だ。健康のことは、本を読んだ直後は大事だなと思って食事や運動に気遣ったりするけど、時が経つとだんだんと疎かになってくる。そしてまた、どこかで健康に関する情報を目にすると改めてその重要性を再認識することになるが、徐々に記憶から薄れていく。
健康に関する本を読んでいると、重複していることがけっこう多かったりするが、それでもそういった本を定期的に読むことによって健康の重要性を忘れずにいることができる。健康に気遣う期間が長くなり頻度が多くなるから、結果として健康でいられるようになる可能性が高くなる。
その点においては同じ本を繰り返し読んでもいいが、まったく同じ内容のものばかり読んでも飽きるし文字を追うことが目的となって形骸化しやすい。似た内容ではあるが違う本を読むことによって、前に読んだ別の本にも似たようなことが書かれていたから、きっとこれは重要なことなんだろうな、と認識しやすくなる。その結果、まったく同じ本を読むよりも、記憶に定着しやすくなると考える。
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