執着リスト
道を踏み外しても、いつでもここから再スタートできる。さあ、踏み出そう、苦しみのない輝かしい未来へ。
執着リスト
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💖 心のよりどころ 💖
- ⚡️「幸福感を損なってまで、苦しみを増やしてまで、あえて我慢しなければならないこと、成し遂げなければならないこと、やりたいことは、自分の人生に存在するか?」
- ⚡️「物事に執着してまで生き続けなければならない理由は、自分の人生に存在するか?」
- ⚡️「苦しんでまで執着すべきものは、自分の人生に存在するか?」
- ⚡️「その執着は、私に幸せをもたらすか? 苦しみをもたらすのに手放さないことは、自分の人生において何の意味があるか?」
- ⚡️「心安らかに生きる、それ以上に大切なもの(あえて我慢しなければならないこと、成し遂げなければならないもの、やるべきこと)とはいったいなにか?」
💡 手放すためのヒント 💡
- 「ま、いっか」という言葉の魔力
- やりたい気持ちを義務にしてはいけない
- 環境を変える前にまず自分の考え方を変える努力をしてみる
- 縁起 — 自分という存在は宇宙・自然の一部であり、なにものにも依存せず独立して行動を起こすことはできない。そして、すべての事象には因果がある。その因果に抵抗すると苦しみが生まれる。流れに身を任せることで道は開ける。
- 騒音や嫌な匂いが気になったとしても、他人に嫌なことを言われたり怒られたりしても、身に受けたそれらすべてが縁起であることを悟ると、そこに抵抗することはまったく無意味であることを知る。
- 無為自然 — 人為的な作為に執着してとらわれることなく、宇宙・自然の導きに従って、「私」という意識とつながったこの身を動かすことで、道は開ける。
- やらなければならない、したいと思わない、と思ったとき、その執着に固執し宇宙に抵抗すると、物事はうまくいかないどころか自分を苦しめる結果をもたらす、つまり「縁起が悪い」のである。
- 本当はやりたいことがあるがなかなかやる気が起こらないなら、無理してやろうとしてもうまく進まない。今はそのときではない(縁起が悪い)。自然にやろうとなったとき(そうしようと思うことすら認知せず、気づいたらしていたとき)が、そのときである(縁起が良い)。
🪷 アクセプタンス・ワードセラピー 🪷
| 名言 | 作者 |
|---|---|
| 「ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず」 | 方丈記 |
| 「折節(おりふし)の移り変るこそ、ものごとにあはれなれ」 | 徒然草 |
| 「変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。」 | ラインホルド・ニーバー |
| 「しがみつくことが私たちを強くすると考える者もいるが時には手放すことが私たちを強くするのだ」 | ヘルマン・ヘッセ |
| 「手放すことは相手に愛を伝える手段のひとつである」 | 作者不明 |
| 「わたしたちは、先に死んだ者たちのことを決して忘れたがらない。しかし、心に留めておいてほしい。忘却は世界の終わりではない。新しい人生の始まりなのだ」 | 作者不明 |
| 「誰かへの怒りにこだわることは、その嫌いな相手が、あなたの頭に住み着く権利を無料であたえたのと同じだ」 | アン・ランダース |
| 「わたしたちが本当に練習すべきことはひとつだけ。お互いの存在を手放すことだ。しがみつくことは誰にでもできる。そんなことは学ばなくてもいい」 | リルケ |
| 「ひと呼吸ごとに受容と解放のチャンスがおとずれる。愛情を受け入れ、痛みを解放する」 | ブレンダ・マッキンタイヤ |
| 「ときどき、自分がしがみついているものに本当の価値があるのか確かめ、手放さねばならない」 | 作者不明 |
| 「わたしたちは、計画した人生をあきらめる意志を持たねばならない。未来に待ち受ける人生を受け入れるために」 | ジョセフ・キャンベル |
| 「老子は『自分を手放すと、自分になれる』とおっしゃいました。わたしは、自分の持ち物を手放したとき、必要なものが手に入りました。もがくのを止めたときに理想の仕事やパートナーが見つかったことは? これが手放すことのパラドックスです。達成するために手放すのです」 | メアリー・マニン・モリッシー |
| 「自分が何者であるかにこだわらなければ、自分になれるだろう」 | 老子 |
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ぜんぶ見なくて良い。それもまた執着。逐一すべてを更新しなくて良い。それもまた執着。
記録への執着
- 日常のすべてを記録しなければならないという執着
- 💡 日常を事細かに記録したところでいつかデータは失われるかもしれない(いつか死ぬのと同じ)なら、そんなことに執着して苦しい・楽しくない時間を残りの人生で多く費やすのは自分の人生に必要か?
- 💡 執着なしで自然に書きたい(感情や思ったことを吐き出してすっきりしたい、「書く」という行為そのものをしたいなど、それ自体をしたい)と思ったときだけ記録すれば良い
- 💡 逆に、その考え方に執着して毎日ちゃんと記録しなければならないと考えた結果、負担になってしばらく記録をサボってしまいかえって記録を失うことが、今まで何度あっただろうか
- ムカつくことやモヤモヤすることがあったら逐一記録しなければ報われないという執着
- 💡 執着して考えること(妄想すること)が増えるから書かなければならないと思う記録の量も増える
- 💡 執着せず目の前の物事に取り組む時間が長ければ長いほど、思考はクリアになり記録しなければならないことも必然的に減る
- 今まで自分が体験しなかった新しいことや久しぶりにすることを記録しなければならないという執着、それをブログ記事にまとめるなどして公開しなければいけないという執着
- 一人旅行やバーなどの初体験記録
- Apple 製品や高級ノイズキャンセリングヘッドフォンなどの高額商品の購入
- マッチングアプリに課金したときにそこで起きたことをすべて記録しなければならないという執着
- そこで結果を得られなかった場合に時間と金銭が報われないと考える執着
- 男性だけが(概ね通常のサブスクの倍以上の)料金を払って、しかも引く手あまたで天狗になって誠実ではない女がゴロゴロいる中で報われないのは不公平だと思う執着
- 動画配信サービスに課金したらいついくら払ったかを必ず記録しなければならないという執着
- すべての記録が確実にファイルに残っているかどうかと不安になる執着
- その記録のフォーマットが完璧かどうかという執着
- なにか新たな執着が生まれるたびにこのリストを更新しなければならないという執着
- 💡 執着を手放すためのリストなので更新することに執着したら本末転倒
- 💡 これは何度も陥る執着だから今後のために追加しておいたほうがいいと思ったら更新すれば良い
記録の残し方に対する執着
- ライフログに雑多に記録するのではなく、見出しをつけるなど体裁を整えてブログやジャーナルにしっかりとまとめたほうがいいのではないかという執着
- 沸き起こった感情に関する記録はライフログに雑多に記録するのではなく感情記録のテンプレートに則ってそちらに記録したほうがいいではないかという執着
- ある程度、特定のタスクやトピックに対するアウトプットが増えてきたら、それをやることリストの issue として最初からすべて書かなければいけないという執着
記録が絶対に失われないようにすることへの執着
- 💡 未来にどのような事象が起こってデータが失われるかはわからない
- 💡 自分の死後はどうなるかわからない
永続性に対する執着
- この不快感がずっと続くかもしれないという執着
- 💡 今までに起きたどんな不快感も永遠には続かないことを思い出す
- この幸福感がいつまでも続くべきであるという執着
- 💡 ホメオスタシスがある限りそれは無理だが、それも受け容れる器量を持つのが大事
- 💡 『幸福に降伏』せよ
- このリストがあればもう二度と道を見失うことはないはずだ(見失ってほしくない)という執着
- 💡 道を見失ったらいつでも見返せる道しるべのようなものだと思ってみる
他人への怒りや判断に対する執着
- ムカつく相手がいたらそれをライフログや日記や感情記録に必ず記録してその感情を昇華しなければいけないという執着
- 💡 記録は執着を手放す手法の一つであり、記録するために(記録するまでその感情の機微に至るまで忘れまいと)怒りを持ち続けるのは逆効果である(記録しなければならないという執着である)
- 人と意見が異なったとき、自分のほうが正しいと自分の意見を押し通そうとする執着
- 💡 正しいか間違っているかは別にして、自分の意見を他人に理解させることは、自分の人生において重要か?(怒りに執着してまでやらないといけないことか?)
自分は虐げられている・世の中は不公平であるという執着
- 同じように大学を卒業したのに自分には借金(奨学金)があり友人にはない、なのに税金や保険料は同じように搾り取られるから不公平だという執着
- 💡 もっと規模の大きなもの(政府の裏金問題、権力者と癒着して大金を稼ぐなど)を想像して、自分の不公平に対する執着がちっぽけであると感じてみる
- 働きたくないのに働かなくてはやらない、でも世の中には働かずに親の脛をかじって好きなように生きている人間がいるから不公平だという執着
- 💡 共産主義になれば(共産主義圏に移住すれば)幸せになれると思うか? 自国で共産主義が来るのを期待してそれまで苦しみ続けたいか?
- どれだけ仕事に本気になっても若さと生まれ持った美貌をを武器にしている女性には金銭的に勝てないから不公平だという執着
- 💡 江戸時代(中世)以前は職業選択の自由すらなかったから、武士(上流階級)以外はみな不幸だったと言えるか?
- 日本にいながら英語を勉強しても、海外在住の人や帰国子女には勝てないし、なんなら英語が公用語とされているこの世の中で英語圏出身の人よりも努力すべきものが一つ増えるのは不公平だという執着
- 同じようにゲームを楽しんでいても、それを仕事にして自分より何十倍も稼いでいる苦労知らずがいるのは不公平だという執着
- 保険料は実質的かつ間接的に老人介護になっているが、その老人どもからさんざん嫌な言動をされているから恩知らずの死にぞこないなのに、そいつらに貢献しなければならないのはおかしいという執着
- 男性だけがマッチングアプリで料金を払い、相席屋の料金を負担し、奢り、しかも引く手あまたで誠実さを欠く女が多く、相手にされない・モテない・身長や容姿などどうにもならないことで好かれる割合が減る、それでいてなお本能的に女性を諦めきれないのはあまりにも不公平だという執着
- 💡 金や地位や身長・容姿でしか男を判断できないような女と無縁な生活を送れる永久の権利を、私は生まれながらにして手に入れている
- 💡 そういう女がロクなものではない(たいてい一緒にいると不幸になる)ことを、ほとんどの人がよく知っている
- 上記のような不公平があるのに加えてなお他人から嫌なことを言われる・されることがある自分は虐げられているという執着
健康に対する執着
- 焼肉やタバコの煙を吸うと健康を害するから、健康を害する者を生活から排除するべき、という執着
- 💡 その怒りを死ぬ直前まで抱え続けてまで長生きする意味(そこまで苦しみ続けて生きる意味)はない
- 健康的な食生活や適切な断食を行わなければいけないという執着、十分な量と質の睡眠を取らなければいけないという執着、それが達成できなかったときにイライラするという執着
- 💡 そのイライラによるストレスを抱えつつ完璧な食生活や睡眠を目指した場合の健康レベルは、執着を手放してストレスを減らした場合の健康レベルを上回るか?
- 決まった時間に寝て起きて、規則正しく生活しなければ、健康になれないし生産性を維持できないという恐怖に対する執着
- 💡 執着を手放せば自然に寝たいときに寝られるようになる
集中に対する執着
- せっかく趣味で生産的な大事な作業に集中できていたのに物音や匂いや他人からの通知で邪魔をされたという怒りへの執着
- 💡 その怒りを日常的に抱えてまで、やるべき「やりたいこと」は存在しない(どんなときでも本当に心地よくやってこその「やりたいこと」である)
- 💡 その怒りを日常的に抱えてまで、成し遂げなければならないことは人生において存在しない
目的達成に対する執着
- 眠くても、やりたいことが中途半端なままだったら寝ずにやり遂げなければならないという執着
- 💡 寝たいのを我慢してまで、そしてその後の生活リズムを崩してまで、やりたいこと・やらなければならないことは、存在しない
住環境に対する執着
- 突然この瞬間に巨大地震が来て家具の下敷きになって苦痛を伴いながら死ぬかもしれないという恐怖心ゆえに、家賃が高くても耐震が完璧な物件へ引っ越ししなければならない、またはライフスタイルを変えてでも国外転出をしなければならないという執着
- 💡 そもそもその恐怖を毎日(あるいは頻繁に)抱えてまで生き延びる意味とはなんだ? そのような人生を生きる価値はあるか?
- 騒音や外の焼肉・タバコの匂いなどの不快感があるときに引っ越ししたいと思うと同時に、周りの環境のせいで自分がお金と時間と労力を使って我慢・苦労して引っ越し先を探し、引っ越さなければならないのはおかしいという不満に対する執着
仕事に対する執着
- 雇われて労働者として働くことは不自由であり不幸だからなんとかして脱却しなければならないという執着
- 💡 「やりたくもない仕事をやってまで生きていたくない(時間的・経済的自由)」→「そうした執着を持って苦しみ続けてまで生きていたくない(心理的自由)」への発想の転換をしてみる
- 仕事でやったこと(作業ログ)はすべて個人のものとして完璧に記録しないと、労働搾取された証を残せない・職歴に活用できないという恐怖・不安に対する執着
- 💡 この執着を持ち続けることで自分の気持ちは晴れやかになりすっきりするか? 本当の意味で(苦しみからの解放という面で)報われるか?
- 自分のことをしたり日常タスクをやったりする時間を含めずに、完璧に業務時間を計測して 8 時間みっちりと働かなければいけないという執着
- 💡 自分のやりたいことを犠牲にしてまで労働して生き続ける意味はあるか?
- 💡 2026 年 4 月初期ライフログ参照
- 条件が理想的な職場・案件だから絶対に手放したくない(そのためには圧倒的な成果を生み出さなければいけない)という執着
- 💡 職を失うことに恐怖を抱き続けてまで労働して生き続ける意味はあるか?
- 💡 2026 年 4 月初期ライフログ参照
- 仕事を楽しいと感じているとき、これは労働搾取であり貴重な時間と労働力・唯一無二のアイデアの代わりに得られるのはお金という色のないもの(何の対価か不明な数字データでしかない)だから楽しむべきではないと(そして世の中にはアイデアをそのまま財産にして、なおかつ生計も立てられる人がいるのは羨ましいという嫉妬で)自ら苦しもうとする執着
- 💡 これはとてもつらい考え方だからゆっくり時間を取って手放していこう
- Slack や GitHub の返信が少し遅れたら評価がマイナスになったり「サボっていると思われるのではないか?」という強迫観念に駆られたりして、頻繁にチェックしなければいけないという執着
- 💡 だからといって無理やり気にしないようにして見るのを我慢するのもまた執着であることに注意
- すでにドキュメントに書かれていること、当たり前・常識的だと思われていること、よく考えれば自分でわかることを質問する、あるいはなんでもかんでも質問しすぎることで、怪訝な反応をされる恐怖で他人へのメンションを躊躇わなければならないという執着
- 💡 「そんなの自分で調べればわかるでしょ」という反応を示された会社でそもそも働くに値するか?
- 思ったように進捗を生み出せていない、あるいは他の人の仕事が早いから自分もそれくらいやらないといけないと考えて、そうじゃないから解雇・契約終了されてしまうかもしれないという恐れに対する執着
- 💡 本当にそれで解雇・契約終了された(された理由が確実にそれだと確信を持てる)なら、「わたくしの不徳の致すところです」(「不釣り合いなお付き合い」をしてしまったと割り切る)
- 逆に、労働は搾取だから真面目に従事してはいけない、できる限りサボらなければいけないという、搾取の自発的是正に対する執着
- 仕事に本気で取り組むと業務終了後に疲れ切ってプライベートなことが何もできなくなってしまうのはイライラするから省エネでやって温存しなければいけないという執着
- 技術的知見や業務で得た知識を外に共有しないと労働搾取されているのが報われないと思わなければならないという執着
- 自分にはエンジニア職しかできないという執着・他の職種だと労働条件が今より悪いから変えるべきではないという執着
- 💡 今以上に自分にとって心地よい職業は本当にこの世に存在しないか?
- 今はラクに仕事ができているが、スキル不足(たとえばフロントエンド開発の業務経験が乏しいなど)で今後このラクな仕事が失われてしまうかもしれないから(やりたいわけじゃないのに)スキルを身につけるための努力をしなければならないのではないかという執着
- 💡 やりたくもないことをやった結果、エンジニア職にしがみつくことができるのは幸せか?
- 💡 まったく別の、自分にとって心地よい職業を見つけるチャンスを潰したと考えることはできないか? スキルを得ることに執着しエンジニア職が失われなかった結果、将来的にそうした後悔が絶対に生まれないか? 生まれる可能性があるなら、今やりたくもないことを我慢してやって幸福感を減らすことに、どれだけの合理性があるか?
日常タスクを毎日必ずこなさなければならないという執着
- ストリークが失われることへの執着
- 💡 ストリークを崩さないことが目的になっていて、本来それを習慣化したい目的が失われていないか?
- 💡 1 〜 2 日やらなかっただけで、今までのすべての努力が失われるか?
- 💡 ストリークを自慢する人たちにモヤモヤすることにどれだけの合理性があるか?(彼らの人生の目標や叶えたいことと自分のそれは一緒なのか?)
日常タスクに関する執着
- 瞑想
- ちゃんと集中しないとやる意味がないという執着
- ワークアウト
- たんぱく質をちゃんと摂って適切な時間に十分な負荷と十分な急速を取らないと筋肉を肥大化できずすべての努力が無駄になるという恐怖に対する執着
- 発音練習
- ちょっとでも間違いを指摘されたら、すべてを完璧にするまで先に進められない(気持ち悪い)という執着
- 読書
- 書かれていることを一文ずつすべてちゃんと理解しないと次に進めてはいけないという執着
- なるべく記憶しながら読み進めないと意味がない、思い出せないとイライラするという執着
- 💡 読書をすることの楽しさ・読書ができる喜びにフォーカスする
- 人生で役に立つ知識をできる限り早く多く手に入れるためには、1 日 ◯ ページ(1 月 ◯ 冊)読まなければならないという執着
- 一冊読み終わったらブログにまとめないと読んだ意味がないと考える執着
- その他(気分記録や睡眠記録など)
- 細かくすべてを記録しなければならないという執着
- (とりわけ疲れているのに)すべての(必須)タスクをこなさなければ寝てはいけないという執着
- 💡 苦しむためにネットワーク制限をかけているのは本末転倒なので、今のライフスタイルに合わないと感じたら適宜調整して良い
- 歯を磨かないと寝てはいけないという執着
- 💡 たしかに歯を磨かずに寝たら虫歯になりやすいが、そのために眠気を我慢して歯を磨いた結果、交感神経が優位になって眠気が飛んでしまいストレスを抱えたり、寝不足になったりする不健康と天秤にかけてどちらが良いかをそのときどきの直感で判断する(眠気はまだそこまで強くなくてアイスを食べたので磨く、砂糖を含むものはあまり食べてなくて眠気がすごく強いので軽く口をゆすぐだけにして寝る、など)
物事を完璧にこなさなければならないという執着
- 今日起きた出来事はすべて事細かくライフログや日記に記録しなければ大切な思い出が失われてしまう恐怖への執着
- 将来的に長く使うアプリやツールの技術選定(アーキテクチャ)や仕様・実装を完璧にすることへの執着
- その時点で自分が思う完璧なものを想像し、それが一生涯そのままでも使えるように作らなければならないという執着
- 日記デザイン(Rails)など過去に作ったものを現在のホスティングページ(Jekyll)に移植する際に、前の状態をできる限り完璧に保全しなければならないという執着
- 何気なく投稿したもの・公開したものが、期せずしてバズったときに、もっとちゃんと(完璧に)書けばよかった・作ればよかった、という過去に対する執着
- 文章をきっちりきれいに書かなければいけない、コミット前に完璧に仕上げなければいけない、正しく差分を整理しなければいけないという執着
- 💡 たいていのことは AI のほうが正確かつ一瞬でこなすから自分が苦労して物事をこなす重要性・ニーズはさらに減っている(自分は自分が楽しいと思えるものにフォーカスするほうがむしろ生産的である)
- 💡 どれだけ時間と労力と苦労をかけても成果物は AI によるものではないと完全に証明することはできないから、無用なこだわりを持たずにやりたいかどうかだけで判断すればいい
時間に対する執着
- 仕事で時間と労働力を搾取されているから、せっかくの休日は生産的に過ごさないといけないという執着
- 💡 そこまでして仕事とプライベートを分けることに固執して得られる喜び(プライベートを過度に重視する人生に喜び)は存在するか?
- 休日の時間を最大限活用するためにコンディションを整えようとするが、しっかり寝られず寝不足感を感じたらイライラするという執着
- やりたいことがあったのに頭がボーッとして思い通りに物事が進まない・行動ができないことにイライラする執着
「こうしたほうがいい、こうしなければならない」という執着
- 記録・完璧性・健康に対するこだわり・自己研鑽への執着
「世の中やデバイスの挙動や操作はこうでなければおかしい」という執着
- 明らかに道を塞いでいるのにどかずにぶつかってくる人間はおかしいという執着
- 💡 人間とはそういうものである(自分の思い通りに行動しないものである)
- ものが思い通りに動かないことにイライラする執着
- デバイスが思い通りに動かない
- 謎のエラーが発生して動かない
- アップデートしたら動かなくなる・不具合が生じる
- CI が何度も何度も落ちまくる
- 英語の発音の判定精度が悪い
- 💡 機械とはそういうものである(常に思い通りに動くとは限らないものである)
栄光に対する執着
- もし仮に今後自分が誰もが羨むような生き方ができるようになったとして、それをどのように実現したかと問われたときのために、いま実践していることや考えていることをすべて自伝として残せるようにしておかなければ困るという執着
- 自分は知っていて他人は知らない、自分は実践していて他人は実践していないという優越感や慢心に対する執着
- 💡 『魔境』に用心せよ
- この考えについて他人から疑問を呈されたとき、その人を説得しなければならないという執着
- なにかいいアイデアや素晴らしい気づきを得たとき、それを正確に記録したり誰かに公表したりしなければもったいないという執着
- 💡 たいていは妄想しているときに面白いことを思いつきやすいが、それを頭の中だけではなく外に記録しなければならないと思うのも、毎回その記録が億劫だから妄想してはいけないと考えるのも、どちらも執着である
嫉妬に対する執着
- 執着しないというこの考え方を自然に実践できている(と見える)相手を見ると、自分は苦労して執着を手放そうとしている(手放せるようになりつつある)のに苦労もせずにできているのはずるいなという嫉妬による執着
公開に対する執着
- 自分の想い(まさにこの執着リストなど)を正直に暴露して、それを批判されたら悲しく感じる・ムカつく・理解できないやつはバカだと慢心を持つ、あるいは注目されたらプレッシャーを感じるから(公開したいけど)公開するべきではないという執着
- このような思想や考えを職場に知られたら怖い(解雇されたり契約終了になったりするかもしれない)から公開するのは(したくても)やめるべきだという執着
- 自分も参照し定期的に更新する個人的なもの(まさにこの執着リストなど)の更新履歴を逐一誰かにチェックされているかもしれないと妄想して恥ずかしいと感じる(自分の中身を常に見られるのは恥ずかしい)から公開すべきじゃないという執着
- 💡 もしかして: 自意識過剰 😇
他人に批判されることに対する執着
- 社会的通念にあわない思想に対する批判に反応して戦ったり(こちらが論理的であることを相手に理解させようとしたり)自分が間違っていると思い悩まなければならないという執着
- 「仕事をサボるのは良くない」と言われたときに反応する執着
- 「浮気を肯定するのは間違っている」と言われたときに反応する執着
- 「その考え方は間違っている」と言われたときに反応する執着
罪悪感に対する執着
- 無理して彼女を作る必要はないと友人にアドバイスした手前、自分がマッチングアプリを再開するのは後ろめたいから(やりたくても)やめるべきという執着、またはそれを友人に宣言してからでないと再会してはいけないと制限をかける執着
- 💡 それは「妄想」である(友人にそれを伝えたら怪訝な反応をされるだろうという思い込み)
- 💡 もしいい出会いがあって、それに対して『「え、この前無理して彼女作る必要はない」ってアドバイスしたのに自分は作るんだ』と小言を言われたり嫉妬されたりしたら、そう言われてまで友人関係を続ける合理性はあるか?
- 💡 あるいは、素直に過程を説明せずに攻撃的に反論して関係性を悪化させ喧嘩別れをすることは、かえって執着(怒り)を増やす結果にならないか?
- 💡 その妄想に対して「考え方や意見が変わることは誰にでもあるだろう」と反論する妄想を重ねてヤキモキする執着を抱え続けてまで友人関係を維持したいと思うか?
- 💡 妄想は連鎖する(友人はこう言う(という妄想)→ 自分はこう反論する(という妄想)→ それに対し友人はさらに反撃する(という妄想)→ 自分もさらに否定する(という妄想)→ …… という妄想の連鎖)(苦しみアンプ)
- 💡 それは「妄想」である(友人にそれを伝えたら怪訝な反応をされるだろうという思い込み)
自己肯定感・自己効力感に対する執着
- 自分にはできないという劣等感に固執(できない理由に固執)する執着
- 💡 「自分にはできない」というのは、挑戦したくない(挑戦して痛い目を見たり失敗したりしたくない)脳が生み出す幻(虚構)である
- 💡 やりたくないことには「できない」とは思わないので、「できない」と思ったことはやりたいことである(小泉構文?)
セルフプレジャーに対する執着
- より強い刺激を得るためにネットワーク制限が解除されるまで我慢することに対する執着
- 💡 刺激が強いかどうかよりも、そのときの自分にその欲求があることのほうが満足感が高いことを忘れている
- 💡 我慢している間が苦しいなら、それは執着である
- 下にスクロールすれば、次のページに行けば、もっと魅力的で刺激的なものが見つかるかもしれないという期待に対する執着
- 💡 機会損失ととらえる完璧主義の心ゆえかもしれないが、毎日(毎時間)見ているわけではないのでその点では常に機会損失は発生している
- ネットワーク制限が解除されているのに何もせずにそのまま寝るのはもったいないから消費しなければならないという執着
- 💡 その気がない、かつ、眠いなら、無理せず寝たほうが幸せ
- あえて弱い刺激で楽しみたいけどネットワーク制限が解除されているからより強い刺激を消費しなければもったいないという執着
- 頂点に達する前により強い刺激を求めて無理して我慢する執着
- 💡 暴発すると不完全燃焼になる
- 思ったほど満足できなかったらやり方が悪かったのではないかと後悔する執着
- 集中すれば強い満足感が得られるはずだと過度に期待して集中しなければと思う執着
- 💡 気楽に構えているほうが(期待しすぎないほうが)満足感が高いことが多い
「考えて過ぎてはいけない、執着してはいけない、正しく瞑想しなければいけない」という、執着を手放す手法そのものへの執着
- すべての妄想を手放さなければいけないという執着
- 瞑想を、正しい手法に従って、できるだけ長く、毎日、必ず一日の行動開始の前に、やらなければいけないという執着
- 科学的に証明された仏教関連のテクニック(書籍に書かれているやり方)をすべて忠実に行わなければいけないという執着
- ネガティブな感情が生まれたときの停止や観察の細かい手法を常に完璧に意識しなければ意味がないという恐れに対する執着
- 外出時は慈経行や 畏経行 に、本で書かれているやり方の通りに完璧に、必ず取り組まなければ幸せになれないという恐怖に対する執着
- 💡 「他人への感謝」「思いやり」「親切な行動」を義務でやるのは違う、自分の心に余裕が生まれれば、自ずと人に親切にしたくなるものであると信じてみる
- 執着が生まれたとき、それに対する正しい対処はこれで合っているのだろうかと不安にならなければ改善もできないと思い込んで、常にその手法の妥当性を考えなければならないという執着
- また怒りを感じる外的要因があったときに本当にこれで大丈夫なのかを確認するためにわざと過去の怒りを想起してシミュレーションしようとする執着
- 💡 それを「今」考えることにどれだけの合理性があるか?(「今」考えなければならないことか? そのときじゃダメか?)
- 💡 強くなるために自ら人に攻撃的になって敵を作りに行くようなものだ
- 💡 今が安らかで幸せであること以上にその執着が重要であると言えるか?
- 💡 それを「今」考えることにどれだけの合理性があるか?(「今」考えなければならないことか? そのときじゃダメか?)
- 仏教的思考(科学的メソッド)だけが唯一の解であり、目指すべき唯一の道であると信じ込む執着(これだけですべての苦しみが解決するはずだ(そうあってほしい)という執着)
- これを毎日すべて読まなければならないという執着
- 💡 道を見失ったらいつでも見返せる道しるべのようなものだと思ってみる
- 💡 ざっと読んで納得したら(思い出したら)読むのをやめて良い
これでいいのだろうか(こんなに能天気でいいのだろうか)と不安を感じなければいけないという執着
- 欲しいものがあったときに借金してまで手に入れてしまい後で大変なことになるのではないか(だから欲しいものがあっても買ってはならない)という執着
- 💡 自分に厳しいから(怠惰であってはならないという執着があるから)誘惑に負けやすいという科学的根拠があることを、私は知っている
- 後先考えずに肉体関係を持ったら、避妊や感染症防止に確率的に失敗して人生がめちゃくちゃになってしまうのではないか(だから積極的に彼女を作るべきではない、ましてや風俗に行ったりするなど、高給取りにお金を流してより格差・不公平さを増やすことに貢献することにもなるから絶対にやってはならない)という執着
- 💡 自分に厳しいから(怠惰であってはならないという執着があるから)誘惑に負けやすいという科学的根拠があることを、私は知っている
- 💡 キケンなものには恐怖を抱いて避けることで生存率を高める本能が、性欲を満たしたい本能と競合する苦しみ(二つの強力な本能がぶつかり合う摩擦による苦しみ)である
- 好きなものだけ食べていたら病気になって苦しむのではないか(だからお菓子やアイスは金輪際二度と食べてはいけない)という執着
- 💡 自分に厳しいから(怠惰であってはならないという執着があるから)誘惑に負けやすいという科学的根拠があることを、私は知っている
現状でも長すぎるし今後も膨れ上がる可能性があってヒントなどが埋もれるので下に配置することにした。しかも全部を見る必要はなくて、どちらかというと心構えのほうが重要なのでそっちが目立つように上に配置した。 ↩︎
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